掲載内容
グリーンリバーホールディングス、MOVIMAS は岩手県・八幡平市と提携し 耕作放棄・ビニールハウス再生事業に着手。
http://www.city.hachimantai.lg.jp/pdf/20170825_news_release.pdf
「スマートファームプロジェクト」に関する基本合意について
http://www.city.hachimantai.lg.jp/cat50/post_2175.php
放置農業ハウスにハイテク導入 新規就農者を呼び込め 最新手法でバジル栽培
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201709/20170907_32041.html
尚、MOVIMASは、「10月11日(火)~13日(水)「第4回 国際次世代農業EXPO」に出展し、農業向け環境計測システム「MOVIMAS AGR」や他新製品など展示いたします。是非、弊社ブースへぜひお立ち寄りください。
【MOVIMAS AGR】
・統合環境制御IoTシステム:MOVIMAS AGR(R)
・小型&安価な環境計測IoTサービス:MOVIMAS AGR(S)
【MOVIMAS IoTゲートウェイ】
サイバー攻撃に対するセキュリティソフトウェアを実装したゲートウェイ。
※その他各種MOVIMAS IoTプラットフォームを展示予定。
■展示会概要
名称:第4回 国際次世代農業EXPO
公式サイト:https://www.agri-next.jp/
会場:幕張メッセ
会期:2017年10月11日(水)~13日(金)
時間:10:00~18:00(最終日は17:00まで)
■株式会社MOVIMAS出展概要
◆共同出展ブース1:小間No:36-48
出展内容:国内初のIoTソリューションを活用したソーラーシェアリング事業
国内トップシェアであるオムロンの一次代理店としてオムロン製のPCSとハイブリッド蓄電システムの提供を受け、再生可能エネルギーの遠隔監視システムと蓄電制御システムを開発した、MOVIMAS IoTプラットフォームサービスの1ラインナップである”MOVIMAS ENG”サービスを同時展示します。
◆共同出展ブース2:小間No:41-18
出展内容:次世代型の水耕栽培IoT制御システムによる耕作放棄・ビニールハウス再生事業
耕作放棄されたビニールハウスを再生し新規就農者を育成する「スマートファーム」プロジェクトにおいて、未活用の熱水ハウスで縦型水耕栽培農法を用い労働の軽減によるビニールハウスの高収益化を図るとともに、クラウドでビニールハウス内の環境制御を行うMOVIMASの栽培管理システムを展示します。
ご覧頂いた皆様からのご用命、ご質問等を下記「お問合せ」フォームにてお待ちしております。
問合せフォーム
https://movimas.jp/contact/
本件に関するお問い合わせ
株式会社MOVIMAS
https://movimas.jp/
マーケティング本部
TEL 03-6279-0485
株式会社MOVIMAS(本社:東京都新宿区 代表取締役:兒玉則浩 以下MOVIMAS)は、IoTのセキュリティネットワークに対応した接点監視端末の提供を開始します。
背景
MOVIMASは、IoT/M2Mにおける豊富な知見とノウハウを持ち、IoT/M2M市場の開拓と活性化をミッションとしております。その中で、産業機械や設備監視分野のIoTは、2020年には1兆円に成長、年平均成長率は、16%後半以上(2015~2019年)との予測と言われており、弊社ソリューションとしては、先日発表した機械学習を実装した設備の稼動監視ソリューション”MOVIMAS ODA”があります。
MOVIMASは、本市場において工場がネットワークに繋がる点や公共施設がネットワークに繋がるという特性上非常にセキュリティニーズが高いことを兼ねてより察知しておりました。例えば、工場の産業機械をIoT化しインターネットに接続することで、IoTゲートウェイがボット化(※1)してしまい製造工場がストップしてしまうといったリスクが危惧されておりました。
また、従来の本分野における監視端末は、監視ソリューションを提供する会社がPLCと通信機器、電源等の各部品を組み合わせ、自社で盤を起こしておりました。そのため監視端末の価格高騰と納期遅延、IoTセキュリティネットワークに対応するソフトウェア開発が必要という課題がありました。
IoTのセキュリティ脅威
内容
そこでMOVIMASは、産業機械や設備監視分野のIoTが抱える課題を解決し、本市場におけるIoT化を加速させるために、設備監視ソリューション“MOVIMAS ODA”に接続する通信端末として接点監視端末“MU-HX100”の提供を開始します。
接点監視端末“MU-HX100”は、今まで監視ソリューションベンダーが各部品を組み合わせて作っていた監視端末の機能、接点監視、アナログ閾値での警報、時間積算やパルス積算、リレー出力による制御が可能です。
また、接点監視端末“MU-HX100”は、本分野でニーズの高かったIoTのセキュリティネットワークに対応するソフトウェアを実装しました。それにより、IoTのセキュリティネットワークと組み合わせて利用することで、インターネットからの脅威である“ウィルス感染”や“ボット化”といったセキュリティリスクの回避が可能です。
MOVIMASは、機械学習を実装した設備監視ソリューション“MOVIMAS ODA”と接点監視端末“MU-HX100”の展開で、産業機械や設備監視分野のIoTを検討中の企業様、自治体様をサポート致します。
IoTのセキュリティネットワーク
製品外観
MOVIMAS接点監視端末MU-HX100
製品概要
製品名 |
MU-HX100 |
電源 |
AC100V±10%
(50/60Hz) |
外形寸法 |
200D×130W×38Hmm
(突起部は含まず)
|
筐体 |
ABS樹脂製 |
使用温度 |
0~50℃ |
使用湿度 |
25~85%RH
(結露なきこと) |
保存温度 |
0~60℃ |
通信方式 |
W-CDMA、HSPA+
(2100/800 MHz) |
インタフェース |
LAN |
– |
RS-232/485 |
– |
アナログ入力 |
4ch |
デジタル入力 |
10ch |
デジタル出力 |
リレー出力:2ch |
今後の予定
・提供開始:2017年1月
・LTE対応:2017年春
※1:ユーザーが意図しない操作を外部から指示できるようにさせられたコンピュータ
※IoTのセキュリティネットワークとは、弊社が指定するVPNサービスです。他通信会社が提供するVPNサービスには対応しておりません。
※端末イメージ、スペックは企画段階のものであり、実際の製品とは異なる場合があります。
本件に関する連絡先
株式会社MOVIMAS
https://movimas.jp/
IoT/M2M事業開発部
03-6279-0485