本リリースの概要

あらゆるモノがインターネットにつながる「IoT」を活用したクラウド制御システム開発を手掛ける株式会社MOVIMAS(モビマス、本社:東京都千代田区、代表取締役:兒玉則浩、以下MOVIMAS)は、2024年3月12日から、IoT技術と地域資源を活用した循環型社会モデルの全国展開を地域特性にあわせた経営戦略で事業基盤の確立と事業推進を行うことを目的にこのたび、株式会社FUNDINNO(ファンディーノ、本社:東京都港区、以下FUNDINNO)にて、「株式投資型クラウドファンディング」による資金調達を実施することが決定しましたのでお知らせします。

株式投資型クラウドファンディング:FUNDINNOとは

一般的な総合証券会社同様の「第一種金融商品取引業者」で登録しており、複数の公認会計士等による厳正な審査を通過したベンチャー企業のみ投資できる株式投資型クラウドファンディングと呼ばれる仕組みを用いて、未上場のベンチャー企業に投資ができるサービスです。

募集ページ

https://fundinno.com/projects/529

つきましては、下記日程・要領にて今回の募集に関するオンライン事業説明会を実施致します。本件にご興味がおありになる方は、この機会にぜひご参加頂き、今回の募集についてのご理解を深めて頂ければ幸いです。

本資金調達に伴うオンライン事業説明会

弊社MOVIMAS及びMOVIMAS事業内容について代表取締役兒玉則浩より解説したのち、皆様から頂いたご質問に対して、直接その場でお一人ずつ、丁寧にご回答させて頂く説明会になります。

日程

第1回:2024年3月11日(月) 20:00~21:00

第2回:2024年3月14日(木) 20:00~21:00

第3回:2024年3月19日(火) 19:00~20:00

説明会会場URL

https://us02web.zoom.us/j/82377571701?pwd=VjNCUDMwZEc4WGZQQTdHbXFWM2oyQT09

ID: 823 7757 1701

PW: 968534

※zoomでの開催となります

※会場URLは各回共通です

注意事項

※発言等は主催者が指名した際のみでお願いいたします。

※FUNDINNOの募集ページに記載しております開示情報は、FUNDINNO投資家登録されている方しか閲覧できない情報もございますので、本オンライン説明会内では共有できない内容がございます。ご質問等には個別に回答させていただくか、FUNDINNOへのご質問の解答欄に回答させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

※画面オフの参加でも問題ございません。発言時以外はミュートにてお待ちください。

※急な開催となったため少人数でのご参加を見込んでおりますが、ご参加人数によっては皆様との意見交換などができない場合がございます。

※zoomのチャット欄で適宜コメント・ご質問を受け付けております。

※終了の時間は予定です。

※途中入室及び途中退室は可能ですが、予定時刻より前に終了している場合がございます。

※主催側の指示に従っていけただけない場合、強制退場させて頂くことがございます。

なにとぞご参加のご検討のほど、よろしくお願いいたします。

本件に関するお問い合わせ先

〇IoT技術と地域資源融合型スマートファームに関して
 株式会社MOVIMAS
 https://movimas.jp
 TEL:050-3613-8700

本リリースの概要

 あらゆるモノがインターネットにつながる「IoT」を活用したクラウド制御システム開発を手掛ける株式会社MOVIMAS(モビマス、本社:東京都千代田区、代表取締役兒玉則浩、以下MOVIMAS)と地熱を活用した熱水ハウスを再生する岩手県・八幡平市(市長:佐々木孝弘、以下八幡平市)のIoT農業の振興を目的とした協定締結から、農地法に定める農地所有適格法人として設立した株式会社八幡平スマートファーム(本社:岩手県八幡平市、代表取締役:兒玉則浩、以下八幡平スマートファーム)は、農林水産省大臣官房が食料・農業・農村基本法(平成11年法律第106号)第14条第1項の規定に基づく令和4年度の食料・農業・農村の動向及び講じた施策並びに同条第2項の規定に基づく令和5年度において講じようとする食料・農業・農村施策について報告を行う令和4年度食料・農業・農村白書で閣議決定され、2023年5月26日に公表した「デジタル田園都市国家構想に基づく取組等の推進」に地域の個性を活かしながら、地方の社会課題の解決や魅力の向上を図り、地域資源を活用した様々な取組においてデジタル技術を活用し、地域活性化を図ることが期待される全国各地で展開されている優良事例として掲載されましたので、お知らせします。

https://www.maff.go.jp/j/wpaper/w_maff/r4/zenbun.html

農村からデジタル実装を進める取組が進展

 農村は、都市に比べて高齢化や人口減少が著しく、生活サービスの統廃合・撤退や交通手段の確保ができないこと等のほか、デジタル人材の不足等、様々な課題を抱えています。

 一方、距離の壁を越えて、多様で創造的な付加価値の提供を可能とする、デジタル技術本来のポテンシャルを発揮していく好機は、地方に存在しています。各地域でデジタル実装を加速し、地方から全国にボトムアップの成長を目指す「デジタル田園都市国家構想」においては、高齢化や過疎化に直面する農村漁村こそ、地域資源を活用した様々な取組においてデジタル技術を活用し、地域活性化を図ることが期待されています。

 農林水産省では、魅力ある豊かな「デジタル田園」の創出に向けて、中山間地域等におけるデジタル技術の導入・定着を推進する取組を支援するとともに、スマート農業やインフラ管理等に必要な情報通信環境の整備等を支援することとしています。

 また、内閣府は、デジタル技術を活用した地域の課題解決や魅力向上に向けて、「デジタル田園都市国家構想交付金」による支援を行っています。

※農林水産省大臣官房2023年5月26日付 食料・農業・農村白書に掲載

※この記事は農林水産省大臣官房の許諾を得て転載しています

本リリースに関するお問い合わせ先

〇IoT技術と地域資源融合型スマートファームに関して
 株式会社MOVIMAS
 https://movimas.jp
 TEL:050-3613-8700


〇八幡平市 地熱を活用した熱水ハウスの再生に関して
 八幡平市役所 農林課
 https://www.city.hachimantai.lg.jp
 TEL:0195-74-2111


〇先進農業における新規就農相談に関して
 株式会社八幡平スマートファーム
 http://smartfarm.co.jp
 TEL:0195-78-8877 


〇食料・農業・農村白書に関して
 農林水産省大臣官房広報評価課情報分析室
 https://www.maff.go.jp/j/wpaper/w_maff/r4/index.html
 TEL:03-3502-8111

本リリースの概要

 あらゆるモノがインターネットにつながる「IoT」を活用したクラウド制御システム開発を手掛ける株式会社MOVIMAS(モビマス、本社:東京都千代田区、代表取締役:兒玉則浩、以下MOVIMAS)と地熱を活用した熱水ハウスを再生する岩手県・八幡平市(市長:佐々木孝弘、以下八幡平市)のIoT農業の振興を目的とした協定締結から、農地法に定める農地所有適格法人として設立した株式会社八幡平スマートファーム(本社:岩手県八幡平市、代表取締役:兒玉則浩、以下八幡平スマートファーム)は、IoT技術と地域資源を活用した循環型社会モデル創造に向けて、日本経済新聞社が主催する飛躍の可能性を秘めたスタートアップとアトツギベンチャーが集うピッチランにおいて協賛企業から贈られる賞とピッチランの動画に対する読者投票から選出されるオーディエンス賞の受賞企業に決定いたしましたので、お知らせします。

 

IoT技術と地域資源活用 循環型社会モデル創造

【公式】スタートアップ・アトツギベンチャーと企業をつなぐ スタ★アトピッチJapan (nikkei.co.jp)

https://staatpitch.nikkei.co.jp/block/04/single.php?id=b02_05

 

■日本経済新聞朝刊 2023年1月17日掲載

タイトル

TITLE

 IoT技術と地域資源活用 循環型社会モデル創造

https://staatpitch.nikkei.co.jp/block/04/single.php?id=b02_05

 

プロフィール

PROFILE

株式会社MOVIMAS (岩手県八幡平市)

兒玉 則浩

岩手県・八幡平市とIoT農業の振興を目的とした協定締結から、現地法人の株式会社八幡平スマートファームを設立。
日本初の商用稼働松川地熱発電所温水で脱炭素に貢献する温泉バジル通年栽培は年50トンの生産を目指す。
https://movimas.jp

 

【参考情報】MOVIMAS、本社移転に向けて岩手県八幡平市と立地協定を締結

IoT農業モデルの全国展開における各種コンテストで受賞

~岩手県から地方活力向上地域等特定業務施設整備計画の第1号認定取得~

https://movimas.jp/news20210430

 

 

本リリースに関するお問い合わせ先

〇IoT技術と地域資源融合型スマートファームに関して

 株式会社MOVIMAS

 https://movimas.jp

 TEL:050-3613-8700

 

〇八幡平市 地熱を活用した熱水ハウスの再生に関して

 八幡平市役所 農林課

〇八幡平市 地域特性を生かした起業家育成に関して

 八幡平市役所 商工観光課

 https://www.city.hachimantai.lg.jp

 TEL:0195-74-2111

 

〇先進農業における新規就農相談に関して

 株式会社八幡平スマートファーム

 http://smartfarm.co.jp

 TEL:0570-02-1115

本リリースの概要

 あらゆるモノがインターネットにつながる「IoT」を活用したクラウド制御システム開発を手掛ける株式会社MOVIMAS(モビマス、本社:東京都千代田区、代表取締役:兒玉則浩、以下MOVIMAS)と地熱を活用した熱水ハウスを再生する岩手県・八幡平市(市長:佐々木孝弘、以下八幡平市)のIoT農業の振興を目的とした協定締結から、農地法に定める農地所有適格法人として設立した株式会社八幡平スマートファーム(本社:岩手県八幡平市、代表取締役:兒玉則浩、以下八幡平スマートファーム)は、IoT技術と地域資源を活用した循環型社会モデル創造に向けて、日本経済新聞社が主催する飛躍の可能性を秘めたスタートアップとアトツギベンチャーが集うピッチランに出場をいたしましたので、お知らせします。

 

IoT技術と地域資源活用 循環型社会モデル創造 

【公式】スタートアップ・アトツギベンチャーと企業をつなぐ スタ★アトピッチJapan (nikkei.co.jp)

https://staatpitch.nikkei.co.jp/block/04/single.php?id=b02_05

 

■日本経済新聞朝刊 2022年12月14日掲載

タイトル

TITLE

IoT技術と地域資源活用 循環型社会モデル創造

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プロフィール

PROFILE

株式会社MOVIMAS (岩手県八幡平市)

兒玉 則浩

岩手県・八幡平市とIoT農業の振興を目的とした協定締結から、現地法人の株式会社八幡平スマートファームを設立。
日本初の商用稼働松川地熱発電所温水で脱炭素に貢献する温泉バジル通年栽培は年50トンの生産を目指す。
https://movimas.jp

 

 

本リリースに関するお問い合わせ先

〇IoT技術と地域資源融合型スマートファームに関して

 株式会社MOVIMAS

 https://movimas.jp

 TEL:050-3613-8700

 

〇先進農業における新規就農相談に関して

 株式会社八幡平スマートファーム

 http://smartfarm.co.jp

 TEL:0570-02-1115

※全国農業新聞2022年10月7日付 東北・北海道版8面掲載
※この記事は岩手県農業会議の許諾を得て転載しています

 

本リリースに関するお問い合わせ先

〇IoT技術と地域資源融合型スマートファームに関して

 株式会社MOVIMAS

 https://movimas.jp

 TEL:050-3613-8700

 

〇先進農業における新規就農相談に関して

 株式会社八幡平スマートファーム

 http://smartfarm.co.jp

 TEL:0570-02-1115

本リリースの概要

 あらゆるモノがインターネットにつながる「IoT」を活用したクラウド制御システム開発を手掛ける株式会社MOVIMAS(モビマス、本社:東京都千代田区、代表取締役兒玉則浩、以下MOVIMAS)と地熱を活用した熱水ハウスを再生する岩手県・八幡平市(市長:佐々木孝弘、以下八幡平市)のIoT農業の振興を目的とした協定締結から、農地法に定める農地所有適格法人として設立した株式会社八幡平スマートファーム(本社:岩手県八幡平市、代表取締役:兒玉則浩、以下八幡平スマートファーム)は、農林水産省東北農政局が地域農業の活性化を目的として2022年10月18日に公表した令和3年度 東北食料・農業・農村をめぐる事情の「みどりの食料システム戦略」に先行して取り組んでいる事例として、地熱を利用した雪国のバジル栽培(岩手県八幡平市)取組みが掲載されましたので、お知らせします。

令和3年度 東北食料・農業・農村をめぐる事情

https://www.maff.go.jp/tohoku/seisaku/zyousei/file/20_zyousei.html

みどりの食料システム戦略の推進背景について

近年、温暖化による気候変動や大規模な自然災害の増加がみられ、農林水産分野でも甚大な被害を受けています。

また、農山漁村の人口減少や労働力不足等の生産基盤の脆弱化が進んでいることで、里地・里山・里海の管理・利用の低下による生物多様性の損失が続いています。

これらの課題解決に向けては、省力化・省人化による労働生産性の向上、生産者のすそ野の拡大、地域資源の最大活用、化学農薬・化学肥料や化石燃料の使用抑制等を通じて環境負荷を軽減していくことが重要です。

農林水産業や地域の将来を見据えた持続可能な食料システムを構築することが急務となっていることから、農林水産省では、食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現する「みどりの食料システム戦略」を令和3(2021)年5月に策定しました。

 

※農林水産省東北農政局2022年10月18日付 東北食料・農業・農村をめぐる事情に掲載

※この記事は農林水産省東北農政局の許諾を得て転載しています

 

本リリースに関するお問い合わせ先

〇IoT技術と地域資源融合型スマートファームに関して

 株式会社MOVIMAS

 https://movimas.jp

 TEL:050-3613-8700

 

〇八幡平市 地熱を活用した熱水ハウスの再生に関して

 八幡平市役所 農林課

 https://www.city.hachimantai.lg.jp

 TEL:0195-74-2111

 

〇先進農業における新規就農相談に関して

 株式会社八幡平スマートファーム

 http://smartfarm.co.jp

 TEL:0570-02-1115

 

〇八幡平スマートファームの温泉バジル出荷に関して

 新岩手農業協同組合 八幡平営農経済センター

 https://www.jaiwate.or.jp/shin-iwate

 TEL:0195-75-1111

 

〇東北食料・農業・農村をめぐる事情に関して

 農林水産省東北農政局企画調整室

 https://www.maff.go.jp/tohoku/seisaku/zyousei/index.html

 TEL:022-263-1111

※岩手日報2022年10月7日付 地域20面掲載
※この記事は岩手日報社の許諾を得て転載しています

 

▼枝豆、地熱で通年栽培 八幡平スマートファーム、収量安定化へ | 岩手日報 IWATE NIPPO (iwate-np.co.jp)

2022年10月7日付

https://www.iwate-np.co.jp/article/2022/10/7/126622

 

▼読売新聞オンライン (yomiuri.co.jp)  岩手:地域ニュース

2022年10月6日付

https://www.yomiuri.co.jp/local/iwate/news/20221006-OYTNT50008

 

本リリースに関するお問い合わせ先

〇IoT技術と地域資源融合型スマートファームに関して

 株式会社MOVIMAS

 https://movimas.jp

 TEL:050-3613-8700

 

〇先進農業における新規就農相談に関して

 株式会社八幡平スマートファーム

 http://smartfarm.co.jp

 TEL:0570-02-1115

左から、株式会社MOVIMAS・株式会社八幡平スマートファーム代表取締役社長兒玉則浩、八幡平市長佐々木孝弘様、一般社団法人八幡平市観光協会会長田村正彦様

IBC岩手放送

ニュースエコー(月曜~金曜 午後6時15分~午後6時55分)

地熱×ITで新たな農業 八幡平市で「地熱えだまめ」お披露目 CO2削減にも | IBC NEWS

地熱×ITで新たな農業 八幡平市で「地熱えだまめ」お披露目 CO2削減にも

▼2022年10月5日(水)18:54 https://news.ibc.co.jp/item_48333.html

 ニュース映像は株式会社IBC岩手放送のホームページに掲載されております

 

テレビ岩手

ニュースプラス1いわて(月曜~金曜 午後6時15分~午後6時54分)

【岩手県】スマート農業で栽培「地熱えだまめ」八幡平市で初出荷 (tvi.jp)

【岩手県】スマート農業で栽培「地熱えだまめ」八幡平市で初出荷

▼2022年10月5日(水)19:46 https://news.tvi.jp/news117tsuhe6hv2kqghuwn.html

 ニュース映像は株式会社テレビ岩手のホームページに掲載されております

 

出荷式の様子

左から、株式会社MOVIMAS・株式会社八幡平スマートファーム代表取締役社長兒玉則浩、八幡平市長佐々木孝弘様、一般社団法人八幡平市観光協会会長田村正彦様

ご祝辞をいただいたご来賓上段左から:八幡平市長佐々木孝弘様、一般社団法人八幡平市観光協会会長田村正彦様
下段左:枝豆プロジェクト説明の様子 下段右:「八幡平の地熱えだまめ」試食会

 

本リリースに関するお問い合わせ先

〇IoT技術と地域資源融合型スマートファームに関して

 株式会社MOVIMAS

 https://movimas.jp

 TEL:050-3613-8700

 

〇先進農業における新規就農相談に関して

 株式会社八幡平スマートファーム

 http://smartfarm.co.jp

 TEL:0570-02-1115

本リリースの概要

あらゆるモノがインターネットにつながる「IoT」を活用したクラウド制御システム開発を手掛ける株式会社MOVIMAS(モビマス、本社:東京都千代田区、代表取締役:兒玉則浩、以下MOVIMAS)と地熱を活用した熱水ハウスを再生する岩手県・八幡平市(市長:佐々木孝弘、以下八幡平市)のIoT農業の振興を目的とした協定締結から、農地法に定める農地所有適格法人として設立した株式会社八幡平スマートファーム(本社:岩手県八幡平市、代表取締役:兒玉則浩、以下八幡平スマートファーム)は、IoT技術と地域資源を活用した循環型社会の創造において、日本で初めて商用稼働した松川地熱発電所の温水で通年栽培する二酸化炭素(CO2)の排出を減らす「八幡平の地熱えだまめ」を脱炭素に向けた取組みの一環として、初出荷することを決定いたしましたので、お知らせします。

八幡平スマートファームについて

八幡平市松尾寄木の地権者が1966年の日本初の商業用地熱発電所の運転開始と、国の観光や農業振興施策をもとにした支援で「施設野菜団地」の整備を進め、1984年には熱水ハウスの手法で、岩手山の裾野に位置する十和田八幡平国立公園の麓で花卉栽培を中心に取り組み、皇族の方々も多数視察に訪れる栽培施設として発展してきました。

現在、それらの熱水ハウスは、高齢化による離農や施設の老朽化の問題もあり、未活用になっている施設が多いことから、IoT次世代施設園芸への転換拡大を図ることで、持続かつ発展的に農業経営ができる人材を都心から地方へ呼び込み、さらには新規就農者に向けたIoT技術の習得支援の場としても機能するように構築したいと考えています。

地域の宝である「自然エネルギー」と「最新の栽培技術やIoT制御システム」を融合させることで、それら未活用の熱水ハウスを再生し、そこで“新しい農業のカタチ”を確立して地域振興に活かす移住定住(働く)支援の取り組みを推進しています。

八幡平市移住定住サイト

https://www.city.hachimantai.lg.jp/site/ijyu/

八幡平の地熱えだまめ 提供開始について

2022年10月8日(土)・9日(日)・10日(月・祝)に開催する第34回八幡平山賊まつりにて、「八幡平の地熱えだまめ」を株式会社肉の横沢ブース内でお披露目致します。

八幡平スマートファームが2020年6月より通年栽培出荷するサンリオ社ハローキティパッケージ温泉バジルや肉の横沢コラボレーション商品「温泉バジル薫るジューシーソーセージ」もあわせて地域ブランドの発信としてご紹介を致します。

新幹線で、日本百名山「八幡平」へ
JR東北新幹線「盛岡駅」下車 車で約60分・定期バスで約90分
八幡平自然散策バス 4月22日(金)~10月16日まで毎日運行
八幡平自然散策バスご利用の方には、散策ガイドが八幡平を無料でご案内します

関連情報

■普通地方公共団体
商号    :岩手県 八幡平市(法人番号:7000020032140)
代表者   :市長 佐々木 孝弘
所在地   :〒028-7397 岩手県八幡平市野駄第21地割170番地 八幡平市役所本庁
設立    :2005年9月
URL    :https://www.city.hachimantai.lg.jp

■協会概要
商号    :一般社団法人八幡平市観光協会(法人番号:2400005002610)
代表者   :会長 田村 正彦
所在地   :〒028-7303 岩手県八幡平市柏台一丁目28番地
設立    :1989年10月
URL    :https://www.hachimantai.or.jp

■会社概要
商号    :株式会社八幡平スマートファーム(法人番号:2400001014477)
代表者   :代表取締役 兒玉 則浩
所在地   :〒028-7111岩手県八幡平市松尾寄木第4割121番地 高石野施設野菜生産組合
設立    :2019年1月
主事業   :温泉及び地熱を利用した熱水ハウスでのIoT農業事業
URL    :http://smartfarm.co.jp

商号    :株式会社MOVIMAS(法人番号:4010001215278)
代表者   :代表取締役 兒玉 則浩
所在地   :〒100-0005 東京都千代田区丸の内一丁目8番2号 鉄鋼ビルディング4階
創業    :2016年3月
設立    :2021年1月
主事業   :モバイル技術を活用した社会インフラ構築事業
URL    :https://movimas.jp

商号    :株式会社肉の横沢(法人番号:1400001004124)
代表者   :代表取締役社長 横澤 盛毅
所在地   :〒028-7111 岩手県八幡平市大更第21地割52番地の1
創業    :1918年
設立    :1976年1月
主事業   :食肉総合卸・販売/ハム・ソーセージ製造/各種惣菜製造/食肉輸入
URL    :http://2911.jp/

八幡平市の地熱とIoT栽培で六次産業化による地域ブランドを発信

温泉バジルを活用した「温泉バジル薫るジューシーソーセージセット」は、岩手県八幡平市のふるさと納税返礼品のサイトからもお買い求めをいただけます。

https://www.furusato-tax.jp/product/detail/03214/4889062

https://item.rakuten.co.jp/f032140-hachimantai/hmg593/

※本リリースに記載されているその他の社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
※掲載情報は、発表日現在の情報です。最新情報と異なる場合がありますのでご了承ください。

本リリースに関するお問い合わせ先

〇IoT技術と地域資源融合型スマートファームに関して
株式会社MOVIMAS
https://movimas.jp
TEL:050-3613-8700

〇八幡平の地熱えだまめ 初出荷式に関して
八幡平市役所 農林課

〇八幡平市 移住定住(働く)支援に関して
八幡平市役所 まちづくり推進課

〇八幡平市 ふるさと納税返礼品に関して
八幡平市役所 企画財政課
https://www.city.hachimantai.lg.jp
TEL:0195-74-2111

〇先進農業における新規就農相談に関して
株式会社八幡平スマートファーム
http://smartfarm.co.jp
TEL:0570-02-1115

〇八幡平 山賊まつりに関して
一般社団法人八幡平市観光協会
https://www.hachimantai.or.jp
TEL:0195-78-3500

〇地域ブランドの発信 温泉バジル薫るジューシーソーセージやコラボレーション商品に関して
株式会社肉の横沢
http://2911.jp/
TEL:0195-76-3026

本リリースの概要

 あらゆるモノがインターネットにつながる「IoT」を活用したクラウド制御システム開発を手掛ける株式会社MOVIMAS(モビマス、本社:東京都千代田区、代表取締役:兒玉則浩、以下MOVIMAS)は、地熱を活用した熱水ハウスを再生する岩手県・八幡平市(市長:佐々木孝弘、以下八幡平市)のIoT農業の振興を目的とした協定締結から、農地法に定める農地所有適格法人として設立した株式会社八幡平スマートファーム(本社:岩手県八幡平市、代表取締役:兒玉則浩、以下八幡平スマートファーム)は、IoT技術と地域資源を活用した循環型社会の創造において、日本で初めて商用稼働した松川地熱発電所の温水で通年栽培する二酸化炭素(CO2)を月に約230トン排出を減らす「温泉バジル」出荷拡大による、脱炭素に向けた取組みの一環として、ECサイトのオープンを決定いたしましたので、お知らせします。

八幡平市で本格化する地熱利用CO2フリーの温泉バジル

2022年6月11日(土) ECサイトオープン https://hsf.official.ec

 

「温泉バジル」は岩手県・八幡平市における八幡平スマートファームで栽培される雪国栽培のバジルです。八幡平市松尾寄木の地権者が1966年の日本初の商業用地熱発電所の運転開始と、国の観光や農業振興施策をもとにした支援で「施設野菜団地」の整備を進め、1984年には熱水ハウスの手法で、岩手山の裾野に位置する十和田八幡平国立公園の麓で花卉栽培を中心に取り組み、皇族の方々も多数視察に訪れる栽培施設として発展してきました。

現在、それらの熱水ハウスは、高齢化による離農や施設の老朽化の問題もあり、未活用になっている施設が多いことから、IoT次世代施設園芸への転換拡大を図ることで、持続かつ発展的に農業経営ができる人材を都心から地方へ呼び込み、さらには新規就農者に向けたIoT技術の習得支援の場としても機能するように構築したいと考えています。

地域の宝である「自然エネルギー」と「最新の栽培技術やIoT制御システム」を融合させることで、それら未活用の熱水ハウスを再生し、そこで“新しい農業のカタチ”を確立して地域振興に活かす取り組みを推進しています。

 

 

温泉熱利用事例におけるサステナブルな取組み

環境省の「温泉熱利用事例一覧」における、令和3年度調査の多様な活用事例として、MOVIMAS・八幡平スマートファームは、地域資源である温泉熱の活用とIoT技術で安定栽培し、継続的な農作業従事による雇用の維持・創出へ繋げる取組みが注目を集めています。

温泉熱利用事例一覧 (env.go.jp) 多様な活用事例

https://movimas.jp/info20220419/

 

昭和45年設立の一般社団法人全国過疎地域連盟では、過疎地域の持続発展のための事例調査として、八幡平市での既存資源を活用したスマートファームプロジェクトの取組みは地域産業の活性化、雇用確保・拡大を事業の成果として先端的情報通信技術を活用した過疎地域の振興策に係る調査研究においても評価を頂き、循環型社会の創造に向けて取組みが加速しています。

『先端的情報通信技術を活用した過疎地域の振興策に係る調査研究』報告書(一般社団法人全国過疎地域連盟、2021年3月発行)に掲載されたものを、同社の承諾のもと掲載しております。

 

八幡平市の地熱とIoT栽培で六次産業化を確立

温泉バジルを活用した八幡平市内の精肉店と生バジルによる共同開発商品「温泉バジル薫るジューシーソーセージセット」は、岩手県八幡平市のふるさと納税返礼品のサイトよりお買い求めをいただけます。

https://www.furusato-tax.jp/product/detail/03214/4889062

https://item.rakuten.co.jp/f032140-hachimantai/hmg593/

 

※本リリースに記載されているその他の社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。

※掲載情報は、発表日現在の情報です。最新情報と異なる場合がありますのでご了承ください。

 

 

本リリースに関するお問い合わせ先

〇IoT技術と地域資源融合型スマートファームに関して

 株式会社MOVIMAS

 https://movimas.jp

 TEL:050-3613-8700

 

〇八幡平市 ふるさと納税返礼品に関して

 八幡平市役所 企画財政課

 https://www.city.hachimantai.lg.jp

 TEL:0195-74-2111

 

〇先進農業における新規就農相談に関して

 株式会社八幡平スマートファーム

 http://smartfarm.co.jp

 TEL:0570-02-1115