幕張メッセにて開催されました「第4回国際次世代農業EXPO」ではご多忙の折にもかかわらず弊社展示ブースへご来場いただき、

誠にありがとうございました。 盛況のうちに展示会を執り行うことができましたことを社員一同心より御礼申し上げます。

 

また会場で対応させていただくことができなかったご要望、ご質問等がございましたら、下記「お問合せ」フォームより

ご一報頂けますようお願い申し上げます。

 

これからも「モバイル技術で社会インフラを豊かにする。」企業理念のもと、社員一同全力をあげてIoT/M2M 市場の開拓及び活性化で

皆様のご期待に沿えますよう努める所存でございます。

 

今後とも、末永くご愛顧くださいますようお願い申しあげます。

 

問合せフォーム

https://movimas.jp/contact/

 

展示内容

◆共同出展ブース1:小間No:36-48

1.国内初のIoTソリューションを活用したソーラーシェアリング事業

※下記関連ニュースリリースURL

https://movimas.jp/20170418/

2.MOVIMAS IoTゲートウェイ

・サイバー攻撃に対するセキュリティソフトウェアを実装したゲートウェイ。

※下記関連ニュースリリースURL

https://movimas.jp/20170412/

 

◆共同出展ブース2:小間No:41-18

次世代型の水耕栽培IoT制御システムによる耕作放棄・ビニールハウス再生事業

※下記関連ニュースリリースURL

https://movimas.jp/greenriver_movimas_hachimantai_20170825/

http://www.city.hachimantai.lg.jp/pdf/20170825_news_release.pdf

http://www.city.hachimantai.lg.jp/cat50/post_2175.php

http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201709/20170907_32041.html

 

株式会社MOVIMAS

 

ご来場いただき誠にありがとうございました。

 

掲載内容

  • 岩手県・八幡平市【ニュースリリース】

グリーンリバーホールディングス、MOVIMAS は岩手県・八幡平市と提携し 耕作放棄・ビニールハウス再生事業に着手。

http://www.city.hachimantai.lg.jp/pdf/20170825_news_release.pdf

 

  • 岩手県・八幡平市【ホームページ】

「スマートファームプロジェクト」に関する基本合意について

http://www.city.hachimantai.lg.jp/cat50/post_2175.php

 

  • 河北新報【東北ニュース】

放置農業ハウスにハイテク導入 新規就農者を呼び込め 最新手法でバジル栽培

http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201709/20170907_32041.html

 

尚、MOVIMASは、「10月11日(火)~13日(水)「第4回 国際次世代農業EXPO」に出展し、農業向け環境計測システム「MOVIMAS AGR」や他新製品など展示いたします。是非、弊社ブースへぜひお立ち寄りください。

 

【MOVIMAS AGR】

・統合環境制御IoTシステム:MOVIMAS AGR(R)

・小型&安価な環境計測IoTサービス:MOVIMAS AGR(S)

 

【MOVIMAS IoTゲートウェイ】

サイバー攻撃に対するセキュリティソフトウェアを実装したゲートウェイ。

※その他各種MOVIMAS IoTプラットフォームを展示予定。

 

■展示会概要

名称:第4回 国際次世代農業EXPO

公式サイト:https://www.agri-next.jp/

会場:幕張メッセ

会期:2017年10月11日(水)~13日(金)

時間:10:00~18:00(最終日は17:00まで)

 

■株式会社MOVIMAS出展概要

◆共同出展ブース1:小間No:36-48

出展内容:国内初のIoTソリューションを活用したソーラーシェアリング事業

国内トップシェアであるオムロンの一次代理店としてオムロン製のPCSとハイブリッド蓄電システムの提供を受け、再生可能エネルギーの遠隔監視システムと蓄電制御システムを開発した、MOVIMAS IoTプラットフォームサービスの1ラインナップである”MOVIMAS ENG”サービスを同時展示します。

 

◆共同出展ブース2:小間No:41-18

出展内容:次世代型の水耕栽培IoT制御システムによる耕作放棄・ビニールハウス再生事業

耕作放棄されたビニールハウスを再生し新規就農者を育成する「スマートファーム」プロジェクトにおいて、未活用の熱水ハウスで縦型水耕栽培農法を用い労働の軽減によるビニールハウスの高収益化を図るとともに、クラウドでビニールハウス内の環境制御を行うMOVIMASの栽培管理システムを展示します。

 

 

ご覧頂いた皆様からのご用命、ご質問等を下記「お問合せ」フォームにてお待ちしております。

 

問合せフォーム

https://movimas.jp/contact/

 

本件に関するお問い合わせ

株式会社MOVIMAS

https://movimas.jp/

マーケティング本部

TEL 03-6279-0485

 

 

岩手産業文化センター「アピオ」にて開催されました「いわてスマート農業祭」ではご多忙の折にもかかわらず弊社展示ブースへ

ご来場頂き誠にありがとうございました。 盛況のうちに展示会を執り行うことができましたことを社員一同心より御礼申し上げます。

 

また会場で対応させていただくことができなかったご要望、ご質問等がございましたら、下記「お問合せ」フォームよりご一報

頂けますようお願い申し上げます。

 

これからも「モバイル技術で社会インフラを豊かにする。」企業理念のもと、社員一同全力をあげてIoT/M2M 市場の開拓及び活性化で

皆様のご期待に沿えますよう努める所存でございます。

 

今後とも、末永くご愛顧くださいますようお願い申しあげます。

 

問合せフォーム

https://movimas.jp/contact/

 

展示内容

  • MOVIMAS AGR

・次世代型の水耕栽培IoT制御システム

※下記関連ニュースリリースURL

https://movimas.jp/greenriver_movimas_hachimantai_20170825/

http://www.city.hachimantai.lg.jp/cat49/post_1902.php

http://www.city.hachimantai.lg.jp/pdf/20170825_news_release.pdf

  • MOVIMAS IoTゲートウェイ

・サイバー攻撃に対するセキュリティソフトウェアを実装したゲートウェイ。

https://movimas.jp/20170412/

  • MOVIMAS FMG

・サブセンチメートル精度を実現する次世代型の車両動態監視サービス

http://qzss.go.jp/news/archive/movimas-forte_161103.html

 

株式会社MOVIMAS

 

 

ご来場いただき誠にありがとうございました。

 

【本リリースの概要】

独自の水耕栽培を推進する農業ベンチャーのグリーンリバーホールディングス株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役:

長瀬勝義)、クラウドIoT制御システムの開発を行う株式会社MOVIMAS(本社:東京都新宿区、代表取締役:兒玉則浩)と、

岩手県八幡平市(市長:田村正彦)は、耕作放棄されたビニールハウスを再生し新規就農者を育成する「スマートファーム」

プロジェクトの基本合意書を締結することとなりましたのでお知らせします。

 

【スマートファームプロジェクトとは】

岩手県の八幡平市では、30年以上前から地熱発電所から供給される熱水を暖房に利用したビニールハウス(通称「熱水ハウス」)

での農業が行われてきたが、高齢化による就農者離れや施設の老朽化等の問題があり、現在は未活用になっている施設が多い

ことから、今回、農業生産法人でもあるグリーンリバーホールディングスの関連会社が、未活用の熱水ハウスで縦型水耕栽培農法を

用い労働の軽減によるビニールハウスの高収益化を図るとともに、クラウドでビニールハウス内の環境制御を行うMOVIMASの

栽培管理システムを導入し、農業ノウハウを共有・蓄積する事で新規就農者のスタートアップを支援することを目指すものです。

 

初年度は、市が借り受けている熱水ハウス5棟のうち2棟をシステムトレーニング設備として再生後、ハーブや葉物野菜の栽培

実証実験を行います。その後、実験結果を踏まえて残りのハウスも再生化し、新規就農希望者に月額固定でシステムをレンタルする

ことにより、新規就農者のコスト負担のハードルを下げ、地元企業や市内外からの農業参入を促します。また、生産物の販売に

関しても、グリーンリバーホールディングスとMOVIMASが共同で販路開拓を支援します。

 

 

【提携の内容】

(1)八幡平市はグリーンリバーホールディングスに栽培実証実験のための熱水ハウスを提供し、稼働50年を超える松川地熱発電所

から供給される熱水を活用した豪雪地帯での周年農業の実現化をサポートします。

(2)グリーンリバーホールディングスはビニールハウスを再生し水耕栽培装置を設置しその設備をレンタルして生産者を育成後、

販売をサポートします。

(3)MOVIMASはIoTと水耕栽培を活用したスマートアグリシステムの開発を行いクラウド管理して、農業ノウハウを共有・蓄積

することで周年栽培を実現化し新規就農者をサポートします。

 

【日程】

 栽培実証実験開始予定日:2017年8月28日

 基本合意書締結予定:2017年9月

 

【今後の見通し】

栽培実証実験の後、3者が連携し、地元企業や農業の新規参入希望者を募集。再生可能な熱水ハウスをスマートファーム化する

ことで、八幡平市の雇用を創出し、地方創生のモデル事業としての実現を目指します。

 

  • 関連情報

【今回の業務提携に関する詳細ページ】

http://www.city.hachimantai.lg.jp

 

 

【グリーンリバーホールディングスについて】

http://greenriver-hd.co.jp/

社名:グリーンリバーホールディングス株式会社

代表取締役 長瀬勝義

設立        2014年9月1日

所在地    福岡本社:福岡県福岡市博多区博多駅前1-4-4JPR

事業内容 農業・農作物の販売、施設園芸における建設・サポート・コンサルティング

       農産物の6次化サポート

業務提携先の概要(2017年8月25日現在)

 名称:株式会社MOVIMAS

 所在地:東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビル12F

 代表者の役職・氏名:代表取締役 兒玉則浩

 事業内容:

・IoT/M2Mのマーケティング/セールス支援

・IoT/M2Mのサービス企画/商品開発

・IoT/M2Mの代理店ビジネス活性化

・再生可能エネルギー事業化推進

 設立:2016年3月24日

 資本金: 20,000千円

 提携企業先 Webサイト:https://movimas.jp

 

【本リリースに関するお問い合わせ先】

グリーンリバーホールディングス株式会社 営業部

TEL:03-5289-7358

 

株式会社MOVIMAS ソリューション本部

TEL:03-6279-0485

 

八幡平市役所 農林課 農政係

TEL:0195-74-2111 内線1331

 

東京ビックサイトにて開催されました「ワイヤレスIoT EXPO 2017」ではご多忙の折にもかかわらず弊社講演および展示ブースへご来場いただき、誠にありがとうございました。 盛況のうちに展示会を執り行うことができました事を社員一同心より御礼申し上げます。

 

また会場で対応させていただくことができなかったご要望、ご質問等がございましたら、

下記「お問合せ」フォームよりご一報頂けますようお願い申し上げます。

 

これからも「モバイル技術で社会インフラを豊かにする。」企業理念のもと、社員一同全力をあげてIoT/M2M 市場の開拓及び活性化で皆様のご期待に沿えますよう努める所存でございます。

 

今後とも、末永くご愛顧くださいますようお願い申しあげます。

 

問合せフォーム

https://movimas.jp/contact/

 

展示内容

  • MOVIMAS IoTゲートウェイ

サイバー攻撃に対するセキュリティソフトウェアを実装したゲートウェイ。

  • MOVIMAS AGR

・統合環境制御IoTシステム:MOVIMAS AGR(R)

・小型&安価な環境計測IoTサービス:MOVIMAS AGR(S)

  • MOVIMAS ODA

機械学習を実装した設備稼動監視IoTシステム

  • その他各種MOVIMAS IoTプラットフォーム

 

講演内容

登壇者:株式会社MOVIMAS 事業開発部課長 大坪 慶(おおつぼ けい)

コース名:テクニカルIoTセッション<2>

内容:『IoTビジネス成功の秘訣~MOVIMASが大企業と組める理由~』

株式会社MOVIMAS

 

 

ご来場いただき誠にありがとうございました。

株式会社MOVIMASは東京ビックサイトで開催されるワイヤレスIoT EXPO 2017にセミナー講演、展示会出展いたします。

開催概要

名称:ワイヤレスIoT EXPO 2017

公式サイト:http://www8.ric.co.jp/expo/wj/

会期:2017年5月24日(水)~26日(金)

時間:10:00~18:00(最終日は17:00まで)

会場:東京ビックサイト西1ホール

 

株式会社MOVIMAS講演内容

日時:2017年5月25日(木) 15:30-15:50(T2-4)

コース名:テクニカルIoTセッション<2>

内容:『IoTビジネス成功の秘訣~MOVIMASが大企業と組める理由~』

http://expo.ric.co.jp/wj2017/jizen/seminar.php#58

登壇者:株式会社MOVIMAS IoT/M2M事業開発部課長 大坪 慶(おおつぼ けい)

 

株式会社MOVIMAS出展概要

MOVIMAS展示ブース:小間No.4-4-1-13

出展内容:

  • MOVIMAS IoTゲートウェイ

サイバー攻撃に対するセキュリティソフトウェアを実装したゲートウェイ。

  • MOVIMAS AGR

・統合環境制御IoTシステム:MOVIMAS AGR(R)

・小型&安価な環境計測IoTサービス:MOVIMAS AGR(S)

  • MOVIMAS ODA

機械学習を実装した設備稼動監視IoTシステム

  • その他各種MOVIMAS IoTプラットフォームを展示予定。

 

本件に関するお問い合わせ

株式会社MOVIMAS

https://movimas.jp/

IoT/M2M事業推進部

TEL 03-6279-0485

 

皆様とお会いできることをスタッフ一同楽しみにしております。

株式会社MOVIMAS(本社:東京都新宿区 代表取締役:兒玉則浩 以下MOVIMAS)は、シャープ株式会社(本社:大阪府堺市 代表取締役社長:戴正呉 以下シャープ)と共に、株式会社日立システムズ(本社:東京都品川区 代表取締役 取締役社長:北野昌宏 以下日立システムズ)が提供するIoT機器に対するサイバー攻撃を検知するセキュリティソフトウェアを実装したIoTに係る通信端末を開発しました。

 

■背景

 サイバー攻撃の大規模観測システムを運用している国立研究開発法人・情報通信研究機構(以下NICT)は、国内のネットワークに向けられたサイバー攻撃関連の通信が2016年は前年比2.4倍の約1281億件となり、IoTに係わる通信端末を狙った攻撃が15年は全体の約26%でしたが、16年は初めて半数を超えたことを発表しました(NICTとしては、観測できているのは一部との見解)。

 一方2016年10月21日、米国のDNS サービスを提供する会社に対し、大規模 DDoS 攻撃が発生し、約6時間同社顧客サービスが停止に追い込まれました。同社は、この攻撃がIoTに係わる通信端末をボット化させるマルウェアを使ったものであることを立証できると発表しております。

 そこで、MOVIMASはIoTに係わる通信端末のサイバー攻撃への対策が急務であると認識し、日立システムズが提供するセキュリティソフトウェアを、自社で提供するIoTに係わる通信端末へ実装することを決めました。

        -サイバー攻撃パケット数-

 

-提供イメージ-

 

■共同開発の取組み

MOVIMASは、IoT/M2M市場の開拓と活性化をミッションとしており、今までに自社が持つIoT/M2M分野における豊富な知見とノウハウによって、数多くのIoT/M2Mビジネスを企画し具現化させてきました。今回の共同開発では、IoT/M2Mにおけるセキュリティという切り口で、自社で提供するIoTに係わる通信端末へ日立システムズが提供するセキュリティソフトウェアの実装を決め、セキュリティソフトウェアを実装するにあたり、MOVIMASは技術的な支援を行いました。自社のサービスや製品を他社と差別化し、パートナー会社への売上貢献を実現致します。

MOVIMASは、シャープと共同開発した光学設計技術とRF技術を駆使したセンサーや各種無線方式にも対応したIoTゲートウェイに、日立システムズが開発したセキュリティソフトウェアを実装し提供します。

 

■サービス展開

・MOVIMAS はセキュリティソフトウェアをMOVIMAS IoTゲートウェイに実装し提供します。

 

■日立システムズのセキュリティソフトウェアの主な特徴

・IoTゲートウェイに対するサイバー攻撃を検知
・IoTゲートウェイ本来の動作を妨げることのない低負荷
・出荷時の実装によりアップデートやメンテナンスをすることなく利用可能
・セキュリティオペレーションセンター(SOC)による遠隔監視

 

■今後の予定

・2017年6月:サービス提供開始

 

■本件に関する連絡先

株式会社MOVIMAS

https://movimas.jp/

IoT/M2M事業開発部

03-6279-0485

 

■関連URL

https://movimas.jp/iot-partner-program/#170412

 

株式会社MOVIMAS(本社:東京都新宿区 代表取締役:兒玉則浩 以下MOVIMAS)は、法人向けのIoT専用のモバイル回線として月額利用料金0円のSIMカードの提供を開始します。

 

■背景

MOVIMASは、IoT/M2Mにおける豊富な知見とノウハウを持ち、IoT/M2M市場の開拓と活性化をミッションとしております。その中で、IoT/M2M市場におけるモバイル通信の市場予測は2019年には約750億円に成長し、その年平均成長率は20%以上(2014~2019年)と予測しております。また、IoT/M2M全体では2019年に約12兆円に成長し、その年平均成長率は17%以上(2014~2019年)と予測しております。

一方、NTTドコモ(※1)のパケット接続料金は、レイヤー2接続で10Mbps当り1,267万円(2008年)から約78万円(2016年)と大幅に安価になりました。しかし、近年では、約123万円(2014年)、約94万円(2015年)と下げ止まりの傾向にあり、通信料金がかからない無線通信規格のIoT/M2M利用が注目を集めております。

そこで、MOVIMASは、モバイル通信を利用したIoT/M2Mを更に加速させるために法人向けのIoT用モバイル回線を月額利用料0円で提供開始致します。

※NTTドコモは、株式会社NTTドコモの登録商標です。

―サービスイメージ―

 

■製品概要

MOVIMASが提供するIoT 0円SIMは、開通手数料0円、月額利用料金0円でLTE/3G通信のご利用が可能です。本回線は当月の通信データ量に係わらず予め設定された一定の速度規制があります(規制値は非公開ベストエフォート)。カメラ等の動画利用には向きませんが、センサーデータの取得レベルであれば問題ありません。また、当月の通信データ量が一定値を超えると他のお客様より通信速度が遅くなる場合がございます。

MOVIMAS IoT 0円SIMの他社との差別化ポイントは、SIMカードの契約に関する基本料金がない点、IoT向けである点、月間のデータ量が増えた場合に発生する従量課金の課金がない点、及びMOVIMASが指定するセキュリティネットワークに対応したSIMである点です。MOVIMASは、今回のリリースでIoT分野の市場開拓と活性化を加速させます。

―各社IoT向けプラン提供料金比較―

 

■特徴

・開通手数料:0円

・月額利用料金:0円

・データ量による従量課金:なし

・通信速度規制:あり(規制値非公開)

・LTE/3G通信対応

・MOVIMASが指定するセキュリティネットワーク対応

・契約年数:5年

 

■利用者のメリット

・モバイル回線利用料金が0円でIoTが利用可能になる

・IoTにおけるインターネットからの脅威に対するネットワークの対策が可能

 

■ご提供条件

ご契約者様は下記の2つの条件を満たす必要があります

・MOVIMAS IoTプラットフォームで提供するアプリケーションサービスの利用。

・MOVIMASが提供する通信端末の利用。

 

■ご提供価格

【初期費用】(税抜)

 

価格

開通手数料

0円

 

【月額利用料】(税抜)

 

提供料金

MOVIMAS IoT 0円SIM

0円

※別途ユニバーサルサービス利用料がかかります。

 ユニバーサルサービス料については、下記をご参照ください。

 http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/universalservice/

※現契約のお客様は、別途営業担当者にお問合せ下さい。

 

■提供開始時期

・2017年4月予定

 

■本件に関する連絡先

株式会社MOVIMAS

https://movimas.jp/

IoT/M2M事業開発部

03-6279-0485

株式会社MOVIMAS(本社:東京都新宿区 代表取締役:兒玉則浩 以下MOVIMAS)は、シャープ株式会社(本社:大阪府堺市 代表取締役:戴正呉 以下シャープ)と、IoTに関わる通信端末のセキュリティ向上としてMOVIMAS IoTゲートウェイによるセキュリティモジュール実装の共同実証実験を開始いたします。

 

■共同実証実験の内容

セキュリティモジュールを実装したMOVIMAS IoTゲートウェイにて主機能確認を行い、ネットワークへのセキュアな接続性と安全な運用管理、IoTデバイスに対する脅威検知、通知、遠隔制御を検証する。実証実験場所としてMOVIMASが提供する各IoT利用領域でMOVIMAS IoTゲートウェイへのセキュア継続およびMOVIMAS IoTプラットフォームでのセキュリティ運用を検証する。

-共同実証実験の構成-

 

■共同実証実験の体制

-共同実証実験の体制図-

 

■サービス展開

・MOVIMASは、シャープと共同開発したIoTゲートウェイにセキュリティモジュールを実装し、MOVIMAS IoTプラットフォームとあわせて製品展開を行います。

・また本製品を実装したMOVIMAS IoTゲートウェイは、国内大手SIerにて採用が決まっており、本実証実験をふまえて国内大手SIerのIoT案件で、展開予定です。

 

■今後の予定

・2017年4月:実証実験スタート

・2017年5月:サービス提供開始

・2017年5月:遠隔制御サービス拡張開発開始

 

■本件に関する連絡先

株式会社MOVIMAS

https://movimas.jp/

IoT/M2M事業開発部

03-6279-0485

株式会社MOVIMAS(本社:東京都新宿区 代表取締役:兒玉則浩 以下MOVIMAS)は、IoTのセキュリティネットワークに対応した接点監視端末の提供を開始します。

背景

MOVIMASは、IoT/M2Mにおける豊富な知見とノウハウを持ち、IoT/M2M市場の開拓と活性化をミッションとしております。その中で、産業機械や設備監視分野のIoTは、2020年には1兆円に成長、年平均成長率は、16%後半以上(2015~2019年)との予測と言われており、弊社ソリューションとしては、先日発表した機械学習を実装した設備の稼動監視ソリューション”MOVIMAS ODA”があります。

MOVIMASは、本市場において工場がネットワークに繋がる点や公共施設がネットワークに繋がるという特性上非常にセキュリティニーズが高いことを兼ねてより察知しておりました。例えば、工場の産業機械をIoT化しインターネットに接続することで、IoTゲートウェイがボット化(※1)してしまい製造工場がストップしてしまうといったリスクが危惧されておりました。

また、従来の本分野における監視端末は、監視ソリューションを提供する会社がPLCと通信機器、電源等の各部品を組み合わせ、自社で盤を起こしておりました。そのため監視端末の価格高騰と納期遅延、IoTセキュリティネットワークに対応するソフトウェア開発が必要という課題がありました。

IoTのセキュリティ脅威

 

内容

そこでMOVIMASは、産業機械や設備監視分野のIoTが抱える課題を解決し、本市場におけるIoT化を加速させるために、設備監視ソリューション“MOVIMAS ODA”に接続する通信端末として接点監視端末“MU-HX100”の提供を開始します。

接点監視端末“MU-HX100”は、今まで監視ソリューションベンダーが各部品を組み合わせて作っていた監視端末の機能、接点監視、アナログ閾値での警報、時間積算やパルス積算、リレー出力による制御が可能です。

また、接点監視端末“MU-HX100”は、本分野でニーズの高かったIoTのセキュリティネットワークに対応するソフトウェアを実装しました。それにより、IoTのセキュリティネットワークと組み合わせて利用することで、インターネットからの脅威である“ウィルス感染”や“ボット化”といったセキュリティリスクの回避が可能です。

 MOVIMASは、機械学習を実装した設備監視ソリューション“MOVIMAS ODA”と接点監視端末“MU-HX100”の展開で、産業機械や設備監視分野のIoTを検討中の企業様、自治体様をサポート致します。

IoTのセキュリティネットワーク

製品外観

MOVIMAS接点監視端末MU-HX100

製品概要

製品名 MU-HX100
電源 AC100V±10%
(50/60Hz)
外形寸法

200D×130W×38Hmm
(突起部は含まず)

筐体 ABS樹脂製
使用温度 0~50℃
使用湿度 25~85%RH
(結露なきこと)
保存温度 0~60℃
通信方式 W-CDMA、HSPA+
(2100/800 MHz)
インタフェース LAN
RS-232/485
アナログ入力 4ch
デジタル入力 10ch
デジタル出力 リレー出力:2ch

今後の予定

・提供開始:2017年1月

・LTE対応:2017年春

※1:ユーザーが意図しない操作を外部から指示できるようにさせられたコンピュータ

※IoTのセキュリティネットワークとは、弊社が指定するVPNサービスです。他通信会社が提供するVPNサービスには対応しておりません。

※端末イメージ、スペックは企画段階のものであり、実際の製品とは異なる場合があります。

 

本件に関する連絡先

株式会社MOVIMAS

https://movimas.jp/

IoT/M2M事業開発部

03-6279-0485