株式会社MOVIMASのサービスが「水道産業新聞」「日刊自動車新聞」「日経産業新聞」「電気新聞」に掲載されました。

 

新聞掲載概要

1.水道産業新聞掲載記事

日付:2017年1月26日(木)

内容:IoTのセキュリティネットワークに対応 

MOVIMAS 接点監視端末MU-HX100を提供

掲載写真:

 

 

2.日刊自動車新聞掲載記事

日付:2016年11月25日(金)

内容:位置情報活用し車両監視サービス モビマスとフォルテ

掲載写真:

 

 

3.日経産業新聞 広告掲載

日付:2016年10月4日(火)

掲載写真:

 

4.電気新聞掲載記事

日付:2016年9月9日(金)

内容:IoTで蓄電池制御 モビマス オムロン アグリゲータ向け

掲載写真:

 

 

ご覧頂いた皆様からのご用命、ご質問等を

下記「お問合せ」フォームにてお待ちしております。

 

問合せフォーム

https://movimas.jp/contact/

 

 

本件に関するお問い合わせ

株式会社MOVIMAS

https://movimas.jp/

IoT/M2M事業推進部

TEL 03-6279-0485

株式会社MOVIMAS(本社:東京都新宿区 代表取締役:兒玉則浩 以下MOVIMAS)は、IoTのセキュリティネットワークに対応した接点監視端末の提供を開始します。

背景

MOVIMASは、IoT/M2Mにおける豊富な知見とノウハウを持ち、IoT/M2M市場の開拓と活性化をミッションとしております。その中で、産業機械や設備監視分野のIoTは、2020年には1兆円に成長、年平均成長率は、16%後半以上(2015~2019年)との予測と言われており、弊社ソリューションとしては、先日発表した機械学習を実装した設備の稼動監視ソリューション”MOVIMAS ODA”があります。

MOVIMASは、本市場において工場がネットワークに繋がる点や公共施設がネットワークに繋がるという特性上非常にセキュリティニーズが高いことを兼ねてより察知しておりました。例えば、工場の産業機械をIoT化しインターネットに接続することで、IoTゲートウェイがボット化(※1)してしまい製造工場がストップしてしまうといったリスクが危惧されておりました。

また、従来の本分野における監視端末は、監視ソリューションを提供する会社がPLCと通信機器、電源等の各部品を組み合わせ、自社で盤を起こしておりました。そのため監視端末の価格高騰と納期遅延、IoTセキュリティネットワークに対応するソフトウェア開発が必要という課題がありました。

IoTのセキュリティ脅威

 

内容

そこでMOVIMASは、産業機械や設備監視分野のIoTが抱える課題を解決し、本市場におけるIoT化を加速させるために、設備監視ソリューション“MOVIMAS ODA”に接続する通信端末として接点監視端末“MU-HX100”の提供を開始します。

接点監視端末“MU-HX100”は、今まで監視ソリューションベンダーが各部品を組み合わせて作っていた監視端末の機能、接点監視、アナログ閾値での警報、時間積算やパルス積算、リレー出力による制御が可能です。

また、接点監視端末“MU-HX100”は、本分野でニーズの高かったIoTのセキュリティネットワークに対応するソフトウェアを実装しました。それにより、IoTのセキュリティネットワークと組み合わせて利用することで、インターネットからの脅威である“ウィルス感染”や“ボット化”といったセキュリティリスクの回避が可能です。

 MOVIMASは、機械学習を実装した設備監視ソリューション“MOVIMAS ODA”と接点監視端末“MU-HX100”の展開で、産業機械や設備監視分野のIoTを検討中の企業様、自治体様をサポート致します。

IoTのセキュリティネットワーク

製品外観

MOVIMAS接点監視端末MU-HX100

製品概要

製品名 MU-HX100
電源 AC100V±10%
(50/60Hz)
外形寸法

200D×130W×38Hmm
(突起部は含まず)

筐体 ABS樹脂製
使用温度 0~50℃
使用湿度 25~85%RH
(結露なきこと)
保存温度 0~60℃
通信方式 W-CDMA、HSPA+
(2100/800 MHz)
インタフェース LAN
RS-232/485
アナログ入力 4ch
デジタル入力 10ch
デジタル出力 リレー出力:2ch

今後の予定

・提供開始:2017年1月

・LTE対応:2017年春

※1:ユーザーが意図しない操作を外部から指示できるようにさせられたコンピュータ

※IoTのセキュリティネットワークとは、弊社が指定するVPNサービスです。他通信会社が提供するVPNサービスには対応しておりません。

※端末イメージ、スペックは企画段階のものであり、実際の製品とは異なる場合があります。

 

本件に関する連絡先

株式会社MOVIMAS

https://movimas.jp/

IoT/M2M事業開発部

03-6279-0485

仙台国際センターにて開催されました「IoT World東北」ではご多忙の折にもかかわらず弊社講演および展示ブースへご来場いただき、

誠にありがとうございました。 盛況のうちに展示会を執り行うことができましたことを社員一同心より御礼申し上げます。

 

また会場で対応させていただくことができなかったご要望、ご質問等がございましたら、

下記「お問合せ」フォームよりご一報頂けますようお願い申し上げます。

 

東北エリアを中心としたIoT/M2Mサービスを展開している弊社として、これからも「モバイル技術で社会インフラを豊かにする。」

企業理念のもと、社員一同全力をあげてIoT/M2M 市場の開拓及び活性化で皆様のご期待に沿えますよう努める所存でございます。

 

今後とも、末永くご愛顧くださいますようお願い申し上げます。

 

問合せフォーム

https://movimas.jp/contact/

 

展示内容

・”MOVIMAS AGR”

MOVIMAS×ジョイ・ワールド・パシフィック、国内初ソーラーシェアリング向けIoTサービス

https://movimas.jp/20160914/

・”MOVIMAS ODA” 

MOVIMAS×昱工業、機械学習を実装した水処理ポンプのIoTシステム

https://movimas.jp/20161004/

・“MOVIMAS FMG”

MOVIMAS×フォルテ、LTE対応GPSを利用した車両動態管理サービス

https://movimas.jp/20161025/

・”MOVIMAS IoTゲートウェイ”  

MOVIMAS×SHARP、シャープのデバイス技術を活用したSIMフリーIoTゲートウェイ

https://movimas.jp/20160928/

・“MOVIMAS ENG”

MOVIMAS、オムロンと再生可能エネルギー分野のIoTプラットフォーム

https://movimas.jp/20160907-2/

・その他、MOVIMAS IoTプラットフォーム各製品

 

講演内容

登壇者:株式会社MOVIMAS 事業開発部課長 大坪 慶(おおつぼ けい)

内容:MOVIMAS(モビマス)が提供する機械学習を実装した設備稼働監視IoT、エネルギー地産地消IoT、

jwp協業による国内初ソーラーシェアリング対応IoTのご紹介

 

1.「会社概要_IoT/M2Mの基本」について

2.「MOVIMAS_IoTプラットフォーム」について

3.「MOVIMAS_ODA」について

4.「MOVIMAS_ENG」について

5.「MOVIMAS_AGR」について

6.「MOVIMAS_IoTGW_WTS_FMG」について

 

株式会社MOVIMAS

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ご来場いただき誠にありがとうございました。

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幕張メッセにて開催されました「IoT/M2M展秋2016」ではご多忙の折にもかかわらず弊社ブースにお立ち寄りいただき、

誠にありがとうございました。 盛況のうちに展示会を執り行うことができましたことを社員一同心より御礼申し上げます。

 

また会場で対応させていただくことができなかったご要望、ご質問等がございましたら、下記「お問合せ」フォームより

ご一報頂けますようお願い申し上げます。

 

これからも「モバイル技術で社会インフラを豊かにする。」企業理念のもと、社員一同全力をあげてIoT/M2M 市場の開拓及び活性化で

皆様のご期待に沿えますよう努める所存でございます。今後とも、末永くご愛顧くださいますようお願い申しあげます。

 

問合せフォーム

https://movimas.jp/contact/

 

展示内容

・“MOVIMAS FMG”

MOVIMAS×フォルテ、LTE対応GPSを利用した車両動態管理サービス

https://movimas.jp/20161025/

 

・”MOVIMAS ODA” 

MOVIMAS×昱工業、機械学習を実装した水処理ポンプのIoTシステム

https://movimas.jp/20161004/

 

・”MOVIMAS AGR”

MOVIMAS×ジョイ・ワールド・パシフィック、国内初ソーラーシェアリング向けIoTサービス

https://movimas.jp/20160914/

 

・”MOVIMAS IoTゲートウェイ”  

MOVIMAS×SHARP、シャープのデバイス技術を活用したSIMフリーIoTゲートウェイ

https://movimas.jp/20160928/

 

・“MOVIMAS ENG”

MOVIMAS、オムロンと再生可能エネルギー分野のIoTプラットフォーム

https://movimas.jp/20160907-2/

 

・その他、MOVIMAS IoTプラットフォーム各製品

 

株式会社MOVIMAS

 

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ご来場いただき誠にありがとうございました。

 

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株式会社MOVIMAS(本社:東京都新宿区 代表取締役:兒玉則浩 以下MOVIMAS)と株式会社フォルテ(本社:青森県青森市 代表取締役:葛西純 以下フォルテ)は、GPSと準天頂衛星「みちびき」を利用しサブセンチメートルの精度を目指すLTEに対応した車両の動態管理サービスの共同開発で合意しました。

 

共同開発の内容

MOVIMASとフォルテは、両社が培ってきたIoTにおける豊富な知見とノウハウとGPSトラッカー技術を結集し、事業用自動車の動態管理に関するさまざまな課題を抱える企業を対象とした準天頂衛星「みちびき」を利用しサブセンチメートルの精度を目指すLTEに対応した車両の動態管理サービスを共同開発することに合意し、このサービスの提供をすることにしました。

両社はこの共同開発を通して、事業用自動車の安全運転に関するさまざまな課題を解決・支援するための、画期的な次世代型ドライブレコーダーの提供を目指します。

背景

現在、事業用自動車業界では2015年の運行記録計の装備義務付け拡大により、多くの企業がデジタルタコグラフを導入し、運行記録を取得しております。しかし、事業用自動車の事故件数の更なる削減に向けて、事業用自動車総合安全プラン2009フォローアップ会議の中間見直しでは、生体センサーやクラウド等を活用し、運行管理に求められる安全機能の強化、コスト低減、システム構築の簡素化・一元化等を実現した「次世代運行管理・支援システム」について、そのあり方を早期に確立し更なる普及を図る必要があると示されました。  この動向を受け、事業用自動車業界ではドライブレコーダーとの連携やIC運転免許証の認証、危険運転の自動通報、運転者の体調急変の検知と警報、アルコールチェッカーとの連動に対応した次世代型ドライブレコーダーへの機運が高まりつつあります。また、現行のドライブレコーダーにおいてGPSの測位精度の向上とLTE対応、またGPSトラッカーの導入コスト低廉化のニーズが高まってきており、今回の共同開発により、これらの市場ニーズに対応したサービスを提供致します。

 

両社の強み

MOVIMASは、IoT/M2Mのビジネスを実現させるプロフェッショナルであり、自社が持つIoT/M2Mにおける豊富な知見とノウハウによって、IoT/M2M市場のニーズを把握しております。また、パートナー企業の持つ技術力や顧客の属性と強みをMOVIMASがシーズとして理解し、商品開発と企画設計から販売支援を行うことで、共同企画開発したサービスや製品の他社との差別化、パートナー会社への売上貢献を実現しております。

一方、フォルテは「あおもり産学官金連携イノベーションアワード2016」受賞するなど、機能的なIoTデバイスの設計開発に長けており、準天頂衛星「みちびき」に対応したGPSトラッカー等を業界最小クラスで製造できる技術を持っております。

 

両社のサービス展開

MOVIMASは車両の動態管理サービスをMOVIMAS IoTプラットフォームの1ラインアップ“MOVIMAS FMG”としてサービス提供します。 またフォルテは、独自の販売チャネルを活かしフォルテの動態管理サービスを提供します。

MOVIMAS FMGの特徴

・準天頂衛星「みちびき」を利用しサブメートル精度の測位を実現

・LTE対応低価格GPSトラッカー

・現在位置情報の取得をストレスなく実施するリアルタイムレスポンス

・ジオフェンスを利用した到着通知

・加速度センサーによる急発進、急ブレーキ、衝突を検出

・盗難時のガソリン、電気の供給の遮断が可能

・エンジンOn/Offを自動検出し、端末のパワーセーブが可能

・CAN-BUS通信対応

・OTA利用により、電波強度や基地局の情報取得が可能、それにより故障切り分け、保守まで一貫して可能

・OTA利用により、遠隔ファームアップが可能

 

画面イメージ

※画面は開発中のものです。改良のため予告なく変更されることがあります。

 

(1)TOP画面

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(2)ジオフェンス(到着通知)機能画面

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今後の予定

・2016年12月:準天頂衛星みちびきを利用したサブメートル精度のLTE端末リリース

・2016年12月:サブセンチメートル精度の実証実験をスタート

・2017年度:低価格次世代型ドライブレコーダーの提供

 

本件に関する連絡先

株式会社MOVIMAS

https://movimas.jp/

IoT/M2M事業開発部

03-6279-0485

 

株式会社フォルテ

http://www.forte-inc.jp/

企画総務部 白鳥

017-757-8033

株式会社MOVIMASは仙台国際センターで開催されるIoT World東北にセッション講演、展示会出展いたします。

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Io T World東北開催概要

名称:スマートコミュニティ+IoT World 東北

公式サイト:http://www.f2ff.jp/sct/2016/

会期:2016年11月1日(火)~2日(水)

時間:9:20~17:10

会場:仙台国際センター展示等(宮城県仙台市青葉区青葉山)

 

株式会社MOVIMAS講演概要

日時:2016年11月1日(火) 15:40-16:20

登壇者:株式会社MOVIMAS 事業開発部課長 大坪 慶(おおつぼ けい)

内容:MOVIMAS(モビマス)が提供する機械学習を実装した設備稼働監視IoT、エネルギー地産地消IoT、

jwp協業による国内初ソーラーシェアリング対応IoTのご紹介

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株式会社MOVIMAS出展概要

出展ゾーン:IoT

出展内容:

1.MOVIMAS AGR

MOVIMAS×ジョイ・ワールド・パシフィック、国内初(※1)ソーラーシェアリング(※2)向けIoTサービス。

機能拡張版として“MOVIMAS ENG”を利用した蓄電IoT対応のモニタリングデモを実施いたします。

https://movimas.jp/20160914/

※1:2016年8月31日現在、当社調べ。

※2:農地を農地のまま生かし、且つ農地の上に太陽光パネルを設置し発電という電気の栽培もおこなう発電設備。

(一般社団法人全国営農型発電協会サイトより)。

 

・商品名/品種名:シーカメラ/MOVIMAS AGR(R)

露地で運用できる 遠隔環境計測制御カメラ
露地圃場の環境データとIPカメラにより定間隔で撮影した画像をクラウドへ伝送。スマホなどで遠隔モニタリングがおこなえます。

制御用接点を6ch装備、土壌水分,EC、CO2濃度(ともに別売)などに対応します。

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・商品名/品種名:露地向あぐりクラウド / MOVIMAS AGR(R)

露地の環境計測でもあぐりクラウド

露地栽培、水稲、果樹などで使用できる、環境計測とデータ伝送の3G、子機と通信する920MHz帯無線の環境計測器と

クラウド・アプリのプラットフォームです。温度、湿度、気圧を標準装備。豊富なオプションセンサも有。

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2.MOVIMAS ODA

MOVIMAS×昱工業、機械学習を実装した水処理ポンプのIoTシステム

https://movimas.jp/20161004/

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3.MOVIMAS IoTゲートウェイ

MOVIMAS×SHARP、シャープのデバイス技術を活用したSIMフリーIoTゲートウェイ

https://movimas.jp/20160928/

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4.その他、未公開MOVIMAS IoTプラットフォーム各新製品を複数展示予定です。

※MOVIMAS AGRについて株式会社ジョイ・ワールド・パシフィック様との共同出展となります。

 

本件に関するお問い合わせ

株式会社MOVIMAS

https://movimas.jp/

IoT/M2M事業推進部

TEL 03-6279-0485

 

皆様とお会いできることをスタッフ一同楽しみにしております。

株式会社MOVIMASは幕張メッセで開催されるIoT/M2M展秋に出展いたします。

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IoT/M2M展秋開催概要

名称:IoT/M2M展秋 2016

公式サイト:http://www.m2m-expo.jp/Home_Aki/

会期:2016年10月26日(水)~28日(金)

時間:10:00~18:00 ※最終日28日のみ17:00終了

会場:幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)

 

株式会社MOVIMAS出展概要

出展ゾーン:IoT/M2M

小間番号:25-28

出展内容:

1. MOVIMAS FMG

MOVIMAS×フォルテ、LTE対応GPSを利用した車両動態管理サービス

fmg2. MOVIMAS ODA

MOVIMAS×昱工業、機械学習を実装した水処理ポンプのIoTシステム

https://movimas.jp/20161004/

oda

3.MOVIMAS IoTゲートウェイ

MOVIMAS×SHARP、シャープのデバイス技術を活用したSIMフリーIoTゲートウェイ

https://movimas.jp/20160928/

iot-gw

4.MOVIMAS AGR

MOVIMAS×ジョイ・ワールド・パシフィック、国内初(※1)ソーラーシェアリング(※2)向けIoTサービス

https://movimas.jp/20160914/

※1:2016年8月31日現在、当社調べ。

※2:農地を農地のまま生かし、且つ農地の上に太陽光パネルを設置し発電という電気の栽培もおこなう発電設備。

(一般社団法人全国営農型発電協会サイトより)

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5.MOVIMAS ENG

MOVIMAS、オムロンと再生可能エネルギー分野のIoTプラットフォーム

https://movimas.jp/20160907-2/

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・その他、未公開MOVIMAS IoTプラットフォーム各製品を複数展示予定です。

※MOVIMAS FMGについて株式会社フォルテ様との共同出展となります。

 

本件に関するお問い合わせ

株式会社MOVIMAS

https://movimas.jp/

IoT/M2M事業推進部

TEL 03-6279-0485

 

皆様とお会いできることをスタッフ一同楽しみにしております。

 株式会社MOVIMAS(本社:東京都新宿区 代表取締役:兒玉則浩 以下MOVIMAS)と株式会社レックアイ(本社:東京都豊島区 代表取締役:鈴木徳之 以下レックアイ)は、機械学習を活用したIoTプラットフォーム開発で協業を開始しました。

 MOVIMASが持つIoT分野におけるクラウドシステムとネットワークに関する知見と、レックアイが持つ稼働監視システム(商品名:KKS)を組合せ、機械学習エンジンを搭載した様々な分野向けのIoTサービスの開発を行います。

 MOVIMASは、機械学習エンジンを搭載したIoTプラットフォーム“MOVIMAS IoTプラットフォーム”としてサービスを提供します。 またサービス企画・推進については、レックアイをはじめとする社外パートナーとの共創により、社会課題視点・顧客視点のサービス創造を強化していきます。

 

背景

 現在、市場で提供されているIoT/M2M遠隔監視システムの多くは、各種センサー等から取得したデータをモバイル回線等のネットワークを通じてクラウドサーバー上に上げ、データの閲覧や閾値を超えた際のアラート通知にとどまります。監視拠点の人間は、そのIoT/M2M遠隔監視システムを利用し画面に映し出された状況やアラート通知の内容から、監視対象物へのアクションを判断し、実際の作業を実施しております。

 数年前よりIoT/M2M業界では取得したデータのビックデータ解析や人工知能による判断が求められるようになってきており、監視対象物へのアクションを判断している人間の判断基準を機械に実施させるというニーズが高まっております。

目的

 本協業の目的は、MOVIMASが提供するMOVIMAS IoTプラットフォーム上で様々な分野向けのサービスに機械学習や深層学習といった人工知能(AI)の技術の活用となります。

効果

 機械学習エンジンの搭載により、今まで人が行っていた監視対象物へのアクションを機械が実施することで、予期せぬダウンタイムへの対応、設備の稼働率の向上、維持コストの低減、機械学習による作業効率化が期待できます。

 例えば、設備の不調察知および故障部品の特定を行い、自動的に保守メーカーへの通知、判定内容から適切な保守業務を提示するなどが挙げられます。さらには設備の稼働データより設備の寿命に影響を与える因子分析を行い、設備の残寿命予測を行います。これにより、適切な交換/修繕計画の提示を行うことが挙げられます。

今後の展開

 まずは、MOVIMAS IoTプラットフォームの1ラインアップである設備稼働監視サービス“MOVIMAS ODA” で人間が判断していたポイントを機械に判断させる機械学習の実装からスタートします。 

画面イメージ

※画面は開発中のものです。改良のため予告なく変更されることがあります。

(1)地図画面

MOVIMAS ODA 地図画面

(2)設備詳細画面

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事業開始時期

2017年年初

連絡先

・株式会社MOVIMAS

 https://movimas.jp/

 IoT/M2M事業開発部

 03-6279-0485

・株式会社レックアイ

 http://www.reci.co.jp/

 KKS事業部 青柳

 03-5949-5681

 

 

 

幕張メッセにて開催されました「CEATEC JAPAN 2016」ではご多忙の折にもかかわらず弊社ブースにお立ち寄りいただき、誠に

ありがとうございました。 盛況のうちに展示会を執り行うことができましたこと心より御礼申し上げます。

 

また会場で対応させていただくことができなかったご要望、ご質問等がございましたら、下記「お問合せ」フォームより

ご一報頂けますようお願い申し上げます。

 

これからも「モバイル技術で社会インフラを豊かにする。」企業理念のもと、社員一同全力をあげてIoT/M2M 市場の開拓及び活性化で

皆様のご期待に沿えますよう努める所存でございます。今後とも、末永くご愛顧くださいますようお願い申しあげます。

 

問合せフォーム

https://movimas.jp/contact/

 

展示内容

・”MOVIMAS IoTゲートウェイ” 

・”MOVIMAS AGR” 

・”MOVIMAS ENG” 

・その他、未公開新製品”MOVIMAS ODA”等MOVIMAS IoTプラットフォーム各製品

株式会社MOVIMAS

 

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ご来場いただき誠にありがとうございました。

 

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株式会社MOVIMASは幕張メッセで開催される国際次世代農業EXPOに出展いたします。

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国際次世代農業EXPO開催概要

名称:第3回国際次世代農業EXPO

公式サイト:http://www.agri-next.jp/ja/About_tokyo/

会期:2016年10月12日(水)~14日(金)

時間:10:00~18:00 ※最終日14日のみ17:00終了

会場:幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)

 

株式会社MOVIMAS出展概要

出展ゾーン: IT農業ゾーン

小間番号:7-19

出展内容:

9月14日発表”MOVIMAS AGR”

【MOVIMAS×ジョイ・ワールド・パシフィック、国内初(※1)ソーラーシェアリング(※2)向けIoTサービス提供で協業を開始】

https://movimas.jp/20160914/

※1:2016年8月31日現在、当社調べ。

※2:農地を農地のまま生かし、且つ農地の上に太陽光パネルを設置し発電という電気の栽培もおこなう発電設備。

(一般社団法人全国営農型発電協会サイトより)

 

1. 商品名/品種名:シーカメラ/MOVIMAS AGR(R)

露地で運用できる 遠隔環境計測制御カメラ

露地圃場の環境データとIPカメラにより定間隔で撮影した画像をクラウドへ伝送。スマホなどで遠隔モニタリングがおこなえます。

制御用接点を6ch装備、土壌水分,EC、CO2濃度(ともに別売)などに対応します。 

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2.商品名/品種名:露地向あぐりクラウド / MOVIMAS AGR(R)

露地の環境計測でもあぐりクラウド

露地栽培、水稲、果樹などで使用できる、環境計測とデータ伝送の3G、子機と通信する920MHz帯無線の環境計測器と

クラウド・アプリのプラットフォームです。温度、湿度、気圧を標準装備。豊富なオプションセンサも有。

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 その他、未公開MOVIMAS IoTプラットフォーム各新製品を複数展示予定です。

※MOVIMAS AGRについて株式会社ジョイ・ワールド・パシフィック様との共同出展となります。

 

本件に関するお問い合わせ

株式会社MOVIMAS

https://movimas.jp/

IoT/M2M事業推進部

TEL 03-6279-0485

 

皆様とお会いできることをスタッフ一同楽しみにしております。