掲載内容

記事タイトル:熱水を利用してスマートファームプロジェクト バジル栽培に挑む[MOVIMAS]

 

令和元年10月5日発行「De POLA」NO.53 P12~13掲載

★「DePOLA]発行/全国過疎地域自立促進連盟

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本お知らせに関するお問い合わせ先

 株式会社MOVIMAS 経営管理本部 広報室

 TEL:03-6279-0485

 株式会社八幡平スマートファーム

 TEL:0570-02-1115

 

弊社代表取締役兒玉則浩が講演を行いました、マイナビ農業主催『NEXT AGRI PROJECT 2019 春』(2019年2月20日(水)、品川グランドホールにて開催)の特別講演収録動画が公開されました。当日は岩手県八幡平市市長田村正彦氏、グリーンリバーホールディングス株式会社代表取締役長瀬勝義氏も登壇、「耕作放棄された熱水ハウス再生をIoT次世代施設園芸へ転換拡大」をテーマに40分間にわたり「スマートファームプロジェクト」の取り組みについて講演を行いました。

 

マイナビ農業 NEXT AGRI PROJECT 2019 春【講演5】登壇者

左から、株式会社MOVIMAS代表取締役兒玉則浩、岩手県八幡平市市長田村正彦氏、グリーンリバーホールディングス株式会社代表取締役長瀬勝義氏

 

講演5の動画はこちら↓

 

NEXT AGRI PROJECT 2019 春 講演・パネルディスカッション

上段左株式会社マイナビ執行役員池本博則氏、上段右未来農業「Short Legs Group」オープニング画像、下段左「ノウカノタネ 農業PODCAST」鶴田祐一郎氏、下段右パネルディスカッション「次世代農業元年 新しい農業のあり方」のひとこま

 

NEXT AGRI PROJECT 2019 春 講演・パネルディスカッションの全動画はこちら↓

https://agri.mynavi.jp/2019_07_02_78542/

 

 

 

本リリースに関するお問合せ先

株式会社MOVIMAS 経営管理本部 広報室

TEL:03-6279-0485

 

株式会社八幡平スマートファーム

TEL:0570-02-1115

農業共済新聞 岩手版1面( 2019年6月1週号)に掲載されましたので、お知らせします。

掲載内容

最先端システム+地熱活用

 作業負担軽く高収量

温度や養液を自動調整 生育状況などを遠隔管理

 

2109年6月1日発行 農業共済新聞岩手版 1面

~以下記事より抜粋~

モバイル技術を開発する株式会社MOVIMAS(モビマス、本社東京都、兒玉則浩代表取締役=34歳)は、八幡平市と提携し株式会社八幡平スマートファームを設立した。同市が所有し耕作放棄となっていたハウスを再生して、独自の栽培管理システムと地熱を活用したバジル栽培に取り組む。

 

本お知らせに関するお問い合わせ先

 株式会社MOVIMAS 経営管理本部 広報室

 TEL:03-6279-0485

 株式会社八幡平スマートファーム

 TEL:0570-02-1115

4月初旬、まだ雪が残る八幡平スマートファームの熱水ハウスにIBC岩手放送『わが町バンザイ』のスタッフのみなさんが突撃取材に来られました。

奥村奈穂美アナウンサーと浅見智アナウンサーが、息の合ったすばらしいコンビネーションで取材していただき、5月8日の放送では、IoT農業の取り組みや可能性を分かりやすく伝えてくださいました。

 

第178回八幡平市編・2019年5月8日放送

 

https://www.ibc.co.jp/tv/WagamachiBanzai/20190508/

 

◆番組のご紹介

IBC岩手放送『わが町バンザイ』

放送:毎週水曜日 夜7時~

番組ホームページ:https://www.ibc.co.jp/tv/WagamachiBanzai/

 

さまざまな組み合わせのアナウンサー2人(時にはゲスト)が、県内33市町村を基本的に行き当たりばったりで訪ね歩く。「岩手ってやっぱりいいよな!」と心の底から思えるような“ふるさと讃歌バラエティ”。

 

 

本リリースに関するお問合せ先

株式会社MOVIMAS 経営管理本部 広報室

 TEL:03-6279-0485

 

 株式会社八幡平スマートファーム

 TEL:0570-02-1115

第1回次世代農林水産フォーラム

開催日時:平成30年9月19日(水) 13:00~16:30(受付開始13:00)
開催会場:コラッセふくしま 401会議室(福島駅西口徒歩3分 福島市三河南町1-20)
事務局 :福島イノベーション・コースト構想推進企業協議会事務局
住所  :〒104-0043 東京都中央区湊1-8-11 ライジングビル5F-19
参加費 :無料(懇親会への参加は別途参加費有り)

 

福島イノベーション・コースト構想推進企業協議会とは

 福島の復興に貢献する事業の創出に向けた民間発意による組織です。
2020年を目指した復興のために、官民協力体制のもと、同じ目的を持った一組織としてアプローチし、個社単独では実現困難な取り組みを克服することで、民間が役割を果たせる舞台を公共とともに創ることにあります。 

■福島イノベーション・コースト構想推進企業協議会
https://bcics.jp/

■設立趣意書
https://bcics.jp/wp-content/uploads/2016/04/seturitu.pdf

 

講演2「八幡平市におけるIoTを活用したバジル栽培 ~スマートファームプロジェクト取組み」

 八幡平市では、日本初となる商業利用を目的とした松川地熱発電所があり、その廃熱を利用した熱水を用いてビニールハウスによる農業を行っています。しかし、国としても課題となる高齢化等で人手が不足し、耕作放棄されているという課題がありました。この課題に対し、クラウドを含むIoT制御システムを用いて解決することで、就農者支援を実現し、新たなビジネスモデルを推進。市場開拓と地域の活性化を実現したその手法とIoT次世代型施設園芸の転換・拡大までの軌跡について講演いたします。

 

本件に関するお問い合わせ

株式会社MOVIMAS ソリューション本部
TEL:03-6279-0485

 

【本リリースの概要】

 クラウドIoT制御システムの開発を行う株式会社MOVIMAS(本社:東京都新宿区、代表取締役:兒玉則浩)、耕作放棄されたビニールハウスを再生する岩手県八幡平市(市長:田村正彦)と独自の水耕栽培を推進する農業ベンチャーのグリーンリバーホールディングス株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役:長瀬勝義)は新規就農者を育成する「スマートファーム」プロジェクトの基本合意書を締結しており、この度YRP研究開発推進協会(YRP協会) WSN協議会*のWSN-IoT AWARD 2018 特別賞を受賞致しましたのでお知らせします。

 *WSN協議会:ワイヤレススマートユーティリティネットワーク利用促進協議会

 

【YRP協会 WSN協議会の概要】

1. 目的

 YRPの研究成果であるワイヤレススマートユーティリティネットワーク(WSN)技術及びその実用のための関連技術について、普及・利用及びその技術を活用した事業開発を促進することでICT産業の強化と国際的な研究開発連携、ソーシャルICTの推進に貢献することを目的とする。

 

2. 活動

1.本協議会は、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)と連携し、その協力を得て、WSN技術とセンサーネットワーク技術、ビッグデータ利活用技術などの利用及び事業化の課題解決のための検討、国際的な展開のための戦略検討、YRPにおける事業の拠点化の検討を行い、それに基づく事業展開の支援活動を行う。

 

2.上記活動において、会員企業の事業展開の支援についてWSN技術に精通する会員企業の協力を得て、サポート機能の整備を図る。

活動に当たっては、NICTが整備したワイヤレスユーティリティネットワーク施設の活用を図る。

 

【WSN-IoT AWARD 2018とは】

WSN協議会が全国から応募された優れたIoT技術の活用事例、取組みを初めて表彰

目 的:LPWAなどのIoT技術を活用したIoTシステムの発展や活用の拡大等を促進

内 容:関連の製品・部品・ソフトウェア・システム、それらの先進的な活用や研究開発、人材育成

    の取組みなどを広く募集の上、特に優れた事例を「WSN-IoTAWARD 2018」として表彰

 

【推薦機関(WSN協議会会員)】:総務省東北総合通信局

 IoTを利活用した地域の課題の解決に取り組んでいる先進的な事例展開について地域課題の解決を図るべく、東北地域IoT実装「東北事例集」の作成に共同で取り組み、2017年12月に岩手県・八幡平市に連携頂き、「スマートファームプロジェクト」の取材対応と葉物野菜の栽培実証実験に関する事業化に至る経緯を総務省東北総合通信局が中心となり、岩手県・八幡平市の事例を取り纏めました。

 

 

【事例の概要】

 岩手県の八幡平市では、30年以上前から地熱発電所から供給される熱水を暖房に利用したビニールハウス(以下「熱水ハウス」)での農業が行われてきたが、高齢化による就農者離れや施設の老朽化等の問題があり、現在は未活用になっている施設が多いことから、未活用の熱水ハウスで縦型水耕栽培農法を用い労働の軽減によるビニールハウスの高収益化を図るとともに、クラウドでビニールハウス内の環境制御を行う栽培管理システムを導入し、農業ノウハウを共有・蓄積する事で新規就農者のスタートアップを支援することを目指しています。

 MOVIMASと八幡平市でIoT活用による地熱を活用した熱水ハウス再生事業連携及び農業振興への寄与を目的として、平成29年8月7日に包括連携協定の締結を行い、新規就農者向け次世代型の縦型水耕栽培IoT自動化システム開発ならびに熱水ハウスの再生のため、新たな農業ビジネスモデルとして耕作放棄されたビニールハウスを再生し新規就農者を育成する「スマートファームプロジェクト」を平成29年9月7日より推進しております。

 

【基本合意書の内容】

(1)八幡平市はグリーンリバーホールディングスに栽培実証実験のための熱水ハウスを提供し、稼働50年を超える松川地熱発電所から供給される熱水を活用した豪雪地帯での周年農業の実現化をサポートします。

(2)グリーンリバーホールディングスはビニールハウスを再生し水耕栽培装置を設置しその設備をレンタルして生産者を育成後、販売をサポートします。

(3)MOVIMASはIoTと水耕栽培を活用したスマートアグリシステムの開発を行いクラウド管理して、農業ノウハウを共有・蓄積することで周年栽培を実現化し新規就農者をサポートします。

 

【事例の成果】

 2017年10月24日に八幡平市役所でIoT技術、地熱利用、休眠ハウス再活用で水耕栽培を2棟の熱水ハウスで本格始動したとして、スマートファームプロジェクトで栽培したバジル出荷式を実施しました。

 2018年1月17日に八幡平市が推進する平成29年度地熱理解促進事業の経済産業省東北経済産業局の中間検査で耕作放棄ハウス整備と地権者貸借による熱水ハウス5棟の再生状況と事業進捗(トライアル及びモデルファーム)を事業構想モデル含めて理解頂き、5棟の熱水ハウスはIoT化を進め、企業参入者としてMOVIMASがスマートファーム所有から水耕栽培装置活用によるバジル栽培、地元雇用で新規就農者受入れを行い、2018年5月7日からは農業と福祉の事業創造で地元企業であるオークフィールド八幡平(サービス付き高齢者向け住宅)と連携を開始し、入居者のアクティブシニア雇用でIoT活用による次世代型の農業と福祉による地域雇用創出と地方創生を推進します。

 

【表彰式の様子】

 

●関連情報

【本件に関する詳細ページ】

◆MOVIMAS

 https://movimas.jp/

◆八幡平市役所

 http://www.city.hachimantai.lg.jp/

◆グリーンリバーホールディングス

 http://www.greenriver-hd.co.jp/

◆YRP研究開発推進協会 WSN協議会

 http://www.yrp.co.jp

 

【本リリースに関するお問い合わせ先】

株式会社MOVIMAS ソリューション本部

TEL:03-6279-0485

 

八幡平市役所 農林課

TEL:0195-74-2111

 

グリーンリバーホールディングス株式会社 東京支店 社長室

TEL:03-5289-7318

 

株式会社MAYA ホールディングス(MOVIMASグループ親会社)

広報室

TEL:03-5989-0931

 

YRP研究開発推進協会 WSN協議会

TEL:046-847-5002

掲載内容

1.IBC岩手放送

岩手・八幡平市 ~寒冷地で「バジル」栽培~

http://news.ibc.co.jp/item_31524.html

 

 

2.盛岡タイムス Webニュース

岩手県八幡平市スマートファーム

~熱水育ちのハーブを出荷 東京と福岡の企業と 市内にハウス100棟予定~

http://www.morioka-times.com/news/2017/1710/25/17102501.htm

 

 

【MOVIMAS IoTワンストップサービス】

▼ビジネス企画

・岩手県八幡平市様と松川地熱発電所の排熱を利用した熱水ハウスや耕作放棄された

ビニールハウス活用ならびに市の雇用創出、地方創生のモデル事業をビジネス企画

▼ビジネス設計

・熱水ハウス再生及び水耕栽培装置の栽培管理システムレンタルと就農者育成から生産と

販売サポートするグリーンリバーホールディング様と”スマートファームプロジェクト”

に関する事業合意を締結

▼IoT商品企画及び開発

・熱水ハウスを活用した次世代型の水耕栽培IoT制御システムとして、ハウス内の

 空調制御/ドライミスト制御/溶液循環/栽培管理を実装した就農者支援サービスを確立

▼事業実行のハウスを運営

・八幡平市様ならびにグリーンリバーホールディング様と連携を行い、MOVIMASでの

 熱水ハウス運営から市での雇用と運営による地方創生のモデル事業を着手

 

ご覧頂いた皆様からのご用命、ご質問等を下記「お問合せ」フォームにてお待ちしております。

本件に関するお問い合わせ

(問合せフォーム)

https://movimas.jp/contact/

掲載内容

  • 岩手県・八幡平市【ニュースリリース】

グリーンリバーホールディングス、MOVIMAS は岩手県・八幡平市と提携し 耕作放棄・ビニールハウス再生事業に着手。

http://www.city.hachimantai.lg.jp/pdf/20170825_news_release.pdf

 

  • 岩手県・八幡平市【ホームページ】

「スマートファームプロジェクト」に関する基本合意について

http://www.city.hachimantai.lg.jp/cat50/post_2175.php

 

  • 河北新報【東北ニュース】

放置農業ハウスにハイテク導入 新規就農者を呼び込め 最新手法でバジル栽培

http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201709/20170907_32041.html

 

尚、MOVIMASは、「10月11日(火)~13日(水)「第4回 国際次世代農業EXPO」に出展し、農業向け環境計測システム「MOVIMAS AGR」や他新製品など展示いたします。是非、弊社ブースへぜひお立ち寄りください。

 

【MOVIMAS AGR】

・統合環境制御IoTシステム:MOVIMAS AGR(R)

・小型&安価な環境計測IoTサービス:MOVIMAS AGR(S)

 

【MOVIMAS IoTゲートウェイ】

サイバー攻撃に対するセキュリティソフトウェアを実装したゲートウェイ。

※その他各種MOVIMAS IoTプラットフォームを展示予定。

 

■展示会概要

名称:第4回 国際次世代農業EXPO

公式サイト:https://www.agri-next.jp/

会場:幕張メッセ

会期:2017年10月11日(水)~13日(金)

時間:10:00~18:00(最終日は17:00まで)

 

■株式会社MOVIMAS出展概要

◆共同出展ブース1:小間No:36-48

出展内容:国内初のIoTソリューションを活用したソーラーシェアリング事業

国内トップシェアであるオムロンの一次代理店としてオムロン製のPCSとハイブリッド蓄電システムの提供を受け、再生可能エネルギーの遠隔監視システムと蓄電制御システムを開発した、MOVIMAS IoTプラットフォームサービスの1ラインナップである”MOVIMAS ENG”サービスを同時展示します。

 

◆共同出展ブース2:小間No:41-18

出展内容:次世代型の水耕栽培IoT制御システムによる耕作放棄・ビニールハウス再生事業

耕作放棄されたビニールハウスを再生し新規就農者を育成する「スマートファーム」プロジェクトにおいて、未活用の熱水ハウスで縦型水耕栽培農法を用い労働の軽減によるビニールハウスの高収益化を図るとともに、クラウドでビニールハウス内の環境制御を行うMOVIMASの栽培管理システムを展示します。

 

 

ご覧頂いた皆様からのご用命、ご質問等を下記「お問合せ」フォームにてお待ちしております。

 

問合せフォーム

https://movimas.jp/contact/

 

本件に関するお問い合わせ

株式会社MOVIMAS

https://movimas.jp/

マーケティング本部

TEL 03-6279-0485

 

株式会社MOVIMASのサービスが「水道産業新聞」「日刊自動車新聞」「日経産業新聞」「電気新聞」に掲載されました。

 

新聞掲載概要

1.水道産業新聞掲載記事

日付:2017年1月26日(木)

内容:IoTのセキュリティネットワークに対応 

MOVIMAS 接点監視端末MU-HX100を提供

掲載写真:

 

 

2.日刊自動車新聞掲載記事

日付:2016年11月25日(金)

内容:位置情報活用し車両監視サービス モビマスとフォルテ

掲載写真:

 

 

3.日経産業新聞 広告掲載

日付:2016年10月4日(火)

掲載写真:

 

4.電気新聞掲載記事

日付:2016年9月9日(金)

内容:IoTで蓄電池制御 モビマス オムロン アグリゲータ向け

掲載写真:

 

 

ご覧頂いた皆様からのご用命、ご質問等を

下記「お問合せ」フォームにてお待ちしております。

 

問合せフォーム

https://movimas.jp/contact/

 

 

本件に関するお問い合わせ

株式会社MOVIMAS

https://movimas.jp/

IoT/M2M事業推進部

TEL 03-6279-0485