
中部経済新聞令和1年11月12日付 この記事は中部経済新聞社と共同通信社の許諾を得て転載しています
本リリースに関するお問い合わせ先
〇株式会社MOVIMAS 経営管理本部広報室
TEL:03-6279-0485
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〇先進農業における新規就農相談に関して
株式会社八幡平スマートファーム
TEL:0570-02-1115
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岩手県・八幡平市で施設野菜経営を行う株式会社八幡平スマートファーム(本社:岩手県八幡平市、代表取締役社長:兒玉則浩、以下八幡平スマートファーム)は、養液栽培ハウスの建設等に必要な資金 計357百万円の協調融資・出資を株式会社日本政策金融公庫(略称:日本公庫)盛岡支店(支店長:中村康利)農林水産事業、株式会社岩手銀行(代表取締役頭取:田口幸雄、以下岩手銀行)、いわぎん事業創造キャピタル株式会社(代表取締役社長:稲垣秀悦、以下いわぎん事業創造キャピタル)の3行より受けた旨の記者会見を岩手銀行本店(岩手県盛岡市中央通一丁目2番3号)にて去る11月27日に開催いたしました。
左より、八幡平市農林課長佐々木泰彦様、日本政策金融公庫盛岡支店長中村康利様、弊社代表兒玉則浩、岩手銀行平舘支店長布田学様、いわぎん事業創造キャピタル代表取締役社長稲垣秀悦様
日本経済新聞Web版2019年11月27日付「岩手の地熱ハウス栽培、3.5億円調達 バジル通年出荷へ」
日本経済新聞Web版2019年11月28日付 「地熱+IoTでバジル栽培 岩手の農場3.5億円調達~3機関から」
岩手日報11月28日付「八幡平市のバジル栽培へ融資・出資~岩手銀など三者」
株式会社MOVIMAS 経営管理本部 広報室
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株式会社八幡平スマートファーム 総務統括部 広報室
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2019年11月15日 全国農業新聞(岩手県版)
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記事タイトル:熱水を利用してスマートファームプロジェクト バジル栽培に挑む[MOVIMAS]
令和元年10月5日発行「De POLA」NO.53 P12~13掲載
★「DePOLA]発行/全国過疎地域自立促進連盟
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弊社代表取締役兒玉則浩が講演を行いました、マイナビ農業主催『NEXT AGRI PROJECT 2019 春』(2019年2月20日(水)、品川グランドホールにて開催)の特別講演収録動画が公開されました。当日は岩手県八幡平市市長田村正彦氏、グリーンリバーホールディングス株式会社代表取締役長瀬勝義氏も登壇、「耕作放棄された熱水ハウス再生をIoT次世代施設園芸へ転換拡大」をテーマに40分間にわたり「スマートファームプロジェクト」の取り組みについて講演を行いました。
左から、株式会社MOVIMAS代表取締役兒玉則浩、岩手県八幡平市市長田村正彦氏、グリーンリバーホールディングス株式会社代表取締役長瀬勝義氏
講演5の動画はこちら↓
上段左株式会社マイナビ執行役員池本博則氏、上段右未来農業「Short Legs Group」オープニング画像、下段左「ノウカノタネ 農業PODCAST」鶴田祐一郎氏、下段右パネルディスカッション「次世代農業元年 新しい農業のあり方」のひとこま
NEXT AGRI PROJECT 2019 春 講演・パネルディスカッションの全動画はこちら↓
https://agri.mynavi.jp/2019_07_02_78542/
株式会社MOVIMAS 経営管理本部 広報室
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株式会社八幡平スマートファーム
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農業共済新聞 岩手版1面( 2019年6月1週号)に掲載されましたので、お知らせします。
最先端システム+地熱活用
作業負担軽く高収量
温度や養液を自動調整 生育状況などを遠隔管理
2109年6月1日発行 農業共済新聞岩手版 1面
~以下記事より抜粋~
モバイル技術を開発する株式会社MOVIMAS(モビマス、本社東京都、兒玉則浩代表取締役=34歳)は、八幡平市と提携し株式会社八幡平スマートファームを設立した。同市が所有し耕作放棄となっていたハウスを再生して、独自の栽培管理システムと地熱を活用したバジル栽培に取り組む。
株式会社MOVIMAS 経営管理本部 広報室
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株式会社八幡平スマートファーム
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4月初旬、まだ雪が残る八幡平スマートファームの熱水ハウスにIBC岩手放送『わが町バンザイ』のスタッフのみなさんが突撃取材に来られました。
奥村奈穂美アナウンサーと浅見智アナウンサーが、息の合ったすばらしいコンビネーションで取材していただき、5月8日の放送では、IoT農業の取り組みや可能性を分かりやすく伝えてくださいました。
第178回八幡平市編・2019年5月8日放送
https://www.ibc.co.jp/tv/WagamachiBanzai/20190508/
◆番組のご紹介
IBC岩手放送『わが町バンザイ』
放送:毎週水曜日 夜7時~
番組ホームページ:https://www.ibc.co.jp/tv/WagamachiBanzai/
さまざまな組み合わせのアナウンサー2人(時にはゲスト)が、県内33市町村を基本的に行き当たりばったりで訪ね歩く。「岩手ってやっぱりいいよな!」と心の底から思えるような“ふるさと讃歌バラエティ”。
株式会社MOVIMAS 経営管理本部 広報室
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株式会社八幡平スマートファーム
TEL:0570-02-1115
開催日時:平成30年9月19日(水) 13:00~16:30(受付開始13:00)
開催会場:コラッセふくしま 401会議室(福島駅西口徒歩3分 福島市三河南町1-20)
事務局 :福島イノベーション・コースト構想推進企業協議会事務局
住所 :〒104-0043 東京都中央区湊1-8-11 ライジングビル5F-19
参加費 :無料(懇親会への参加は別途参加費有り)
福島の復興に貢献する事業の創出に向けた民間発意による組織です。
2020年を目指した復興のために、官民協力体制のもと、同じ目的を持った一組織としてアプローチし、個社単独では実現困難な取り組みを克服することで、民間が役割を果たせる舞台を公共とともに創ることにあります。
■福島イノベーション・コースト構想推進企業協議会
https://bcics.jp/
■設立趣意書
https://bcics.jp/wp-content/uploads/2016/04/seturitu.pdf
八幡平市では、日本初となる商業利用を目的とした松川地熱発電所があり、その廃熱を利用した熱水を用いてビニールハウスによる農業を行っています。しかし、国としても課題となる高齢化等で人手が不足し、耕作放棄されているという課題がありました。この課題に対し、クラウドを含むIoT制御システムを用いて解決することで、就農者支援を実現し、新たなビジネスモデルを推進。市場開拓と地域の活性化を実現したその手法とIoT次世代型施設園芸の転換・拡大までの軌跡について講演いたします。
株式会社MOVIMAS ソリューション本部
TEL:03-6279-0485
クラウドIoT制御システムの開発を行う株式会社MOVIMAS(本社:東京都新宿区、代表取締役:兒玉則浩)、耕作放棄されたビニールハウスを再生する岩手県八幡平市(市長:田村正彦)と独自の水耕栽培を推進する農業ベンチャーのグリーンリバーホールディングス株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役:長瀬勝義)は新規就農者を育成する「スマートファーム」プロジェクトの基本合意書を締結しており、この度YRP研究開発推進協会(YRP協会) WSN協議会*のWSN-IoT AWARD 2018 特別賞を受賞致しましたのでお知らせします。
*WSN協議会:ワイヤレススマートユーティリティネットワーク利用促進協議会
1. 目的
YRPの研究成果であるワイヤレススマートユーティリティネットワーク(WSN)技術及びその実用のための関連技術について、普及・利用及びその技術を活用した事業開発を促進することでICT産業の強化と国際的な研究開発連携、ソーシャルICTの推進に貢献することを目的とする。
2. 活動
1.本協議会は、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)と連携し、その協力を得て、WSN技術とセンサーネットワーク技術、ビッグデータ利活用技術などの利用及び事業化の課題解決のための検討、国際的な展開のための戦略検討、YRPにおける事業の拠点化の検討を行い、それに基づく事業展開の支援活動を行う。
2.上記活動において、会員企業の事業展開の支援についてWSN技術に精通する会員企業の協力を得て、サポート機能の整備を図る。
活動に当たっては、NICTが整備したワイヤレスユーティリティネットワーク施設の活用を図る。
WSN協議会が全国から応募された優れたIoT技術の活用事例、取組みを初めて表彰
目 的:LPWAなどのIoT技術を活用したIoTシステムの発展や活用の拡大等を促進
内 容:関連の製品・部品・ソフトウェア・システム、それらの先進的な活用や研究開発、人材育成
の取組みなどを広く募集の上、特に優れた事例を「WSN-IoTAWARD 2018」として表彰
IoTを利活用した地域の課題の解決に取り組んでいる先進的な事例展開について地域課題の解決を図るべく、東北地域IoT実装「東北事例集」の作成に共同で取り組み、2017年12月に岩手県・八幡平市に連携頂き、「スマートファームプロジェクト」の取材対応と葉物野菜の栽培実証実験に関する事業化に至る経緯を総務省東北総合通信局が中心となり、岩手県・八幡平市の事例を取り纏めました。
岩手県の八幡平市では、30年以上前から地熱発電所から供給される熱水を暖房に利用したビニールハウス(以下「熱水ハウス」)での農業が行われてきたが、高齢化による就農者離れや施設の老朽化等の問題があり、現在は未活用になっている施設が多いことから、未活用の熱水ハウスで縦型水耕栽培農法を用い労働の軽減によるビニールハウスの高収益化を図るとともに、クラウドでビニールハウス内の環境制御を行う栽培管理システムを導入し、農業ノウハウを共有・蓄積する事で新規就農者のスタートアップを支援することを目指しています。
MOVIMASと八幡平市でIoT活用による地熱を活用した熱水ハウス再生事業連携及び農業振興への寄与を目的として、平成29年8月7日に包括連携協定の締結を行い、新規就農者向け次世代型の縦型水耕栽培IoT自動化システム開発ならびに熱水ハウスの再生のため、新たな農業ビジネスモデルとして耕作放棄されたビニールハウスを再生し新規就農者を育成する「スマートファームプロジェクト」を平成29年9月7日より推進しております。
(1)八幡平市はグリーンリバーホールディングスに栽培実証実験のための熱水ハウスを提供し、稼働50年を超える松川地熱発電所から供給される熱水を活用した豪雪地帯での周年農業の実現化をサポートします。
(2)グリーンリバーホールディングスはビニールハウスを再生し水耕栽培装置を設置しその設備をレンタルして生産者を育成後、販売をサポートします。
(3)MOVIMASはIoTと水耕栽培を活用したスマートアグリシステムの開発を行いクラウド管理して、農業ノウハウを共有・蓄積することで周年栽培を実現化し新規就農者をサポートします。
2017年10月24日に八幡平市役所でIoT技術、地熱利用、休眠ハウス再活用で水耕栽培を2棟の熱水ハウスで本格始動したとして、スマートファームプロジェクトで栽培したバジル出荷式を実施しました。
2018年1月17日に八幡平市が推進する平成29年度地熱理解促進事業の経済産業省東北経済産業局の中間検査で耕作放棄ハウス整備と地権者貸借による熱水ハウス5棟の再生状況と事業進捗(トライアル及びモデルファーム)を事業構想モデル含めて理解頂き、5棟の熱水ハウスはIoT化を進め、企業参入者としてMOVIMASがスマートファーム所有から水耕栽培装置活用によるバジル栽培、地元雇用で新規就農者受入れを行い、2018年5月7日からは農業と福祉の事業創造で地元企業であるオークフィールド八幡平(サービス付き高齢者向け住宅)と連携を開始し、入居者のアクティブシニア雇用でIoT活用による次世代型の農業と福祉による地域雇用創出と地方創生を推進します。
●関連情報
◆MOVIMAS
◆八幡平市役所
http://www.city.hachimantai.lg.jp/
◆グリーンリバーホールディングス
http://www.greenriver-hd.co.jp/
◆YRP研究開発推進協会 WSN協議会
株式会社MOVIMAS ソリューション本部
TEL:03-6279-0485
八幡平市役所 農林課
TEL:0195-74-2111
グリーンリバーホールディングス株式会社 東京支店 社長室
TEL:03-5289-7318
株式会社MAYA ホールディングス(MOVIMASグループ親会社)
広報室
TEL:03-5989-0931
YRP研究開発推進協会 WSN協議会
TEL:046-847-5002