本リリースの概要

 あらゆるモノがインターネットにつながる「IoT」を活用したクラウド制御システム開発を手掛ける株式会社MOVIMAS(モビマス、本社:東京都千代田区、代表取締役兒玉則浩、以下MOVIMAS)は、2021年11月19日放送のテレビ東京『日経スペシャル ガイアの夜明け』でMOVIMASの本社機能移転の取組みが紹介されましたので、お知らせします。

 

番組内容

新型コロナによって、都会生活を捨て地方へと移住する人が増えている。人生の大きな決断の背景と、新たな移住生活から“コロナ時代”に生きるヒントを探る。

 

放送時間

テレビ東京 2021年11月19日(金)22時00分~22時54分

BSテレ東 2021年11月30日(火)22時00分~22時55分

 

番組情報

『日経スペシャル ガイアの夜明け』毎週火曜日 夜10時~10時54分 テレビ東京系にて放送中

 

バックナンバー

2021年11月19日 放送 第990回

テレ東BIZ ガイアの夜明け 都会にサヨナラ 移住生活に密着!

 

MOVIMAS、本社移転に向けて岩手県八幡平市と立地協定を締結

~岩手県から地方活力向上地域等特定業務施設整備計画の第1号認定取得~

日本経済新聞:東京のIT新興、岩手に本社移転 IoT農業を展開

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFB267PB0W1A320C2000000/

 

本件に関するお問い合わせ先

〇MOVIMASの本社機能移転に関して

 株式会社MOVIMAS

 https://movimas.jp

 TEL:050-3613-8700

本リリースの概要

 あらゆるモノがインターネットにつながる「IoT」を活用したクラウド制御システム開発を手掛ける株式会社MOVIMAS(モビマス、本社:東京都千代田区、代表取締役兒玉則浩)は、岩手県が若者活躍支援として実施する、「出張いわてネクジェネトークセッション2021」において、講演を行うことが決定しましたので、お知らせします。

 

日時:令和3年11月21日(日曜日) 13時00分~16時15分

参加方法:YouTube Liveによるオンライン配信

時間

内容

13時00分~

13時10分

【オープニング】

岩手県立大学さんさ踊り実行委員会×デジタルArtのコラボレーション

13時10分~

13時25分

開会・知事あいさつ

13時25分~

14時25分

【講演】

 演題『IoT技術と地域資源を活用した新たな事業創出

 講師:兒玉 則浩 氏

    (株式会社MOVIMAS代表取締役、

    株式会社八幡平スマートファーム代表取締役、

    高石野施設野菜生産組合組合長)

14時40分~

16時10分

【パネルディスカッション】

 コロナ下における岩手の若者活躍と県の取組紹介

  説明:岩手県環境生活部若者女性協働推進室

 

 県内で活躍する若者によるパネルディスカッション
 [パネリスト]
  平賀 実莉 氏(サイボウズ株式会社社員)
  眞下 美紀子 氏(株式会社北三陸ファクトリー取締役)

 [コーディネーター]
  佐藤 柊平 氏(一般社団法人いわて圏代表理事)
 [コメンテーター]
  兒玉 則浩 氏
  達増 拓也 岩手県知事

16時10分~

16時15分

知事メッセージ

 

【ネクジェネホームページ(オンライン配信)】

 

本リリースに関するお問い合わせ先

〇IoT技術と地域資源を活用した新たな事業創出に関して

 株式会社MOVIMAS

 https://movimas.jp

 TEL:050-3613-8700

 

〇出張いわてネクジェネトークセッション2021に関して

 岩手県 環境生活部 若者女性協働推進室 若者活躍支援担当

 https://www.pref.iwate.jp

 TEL:019-629-5336

 

本リリースの概要

 あらゆるモノがインターネットにつながる「IoT」を活用したクラウド制御システム開発を手掛ける株式会社MOVIMAS(モビマス、本社:東京都千代田区、代表取締役:兒玉則浩、以下MOVIMAS)と国のバイオマス産業都市の認定を受けた岩手県・軽米町(町長:山本賢一、以下軽米町)は、IoT農業の振興を目的とした包括連携協定を締結し、新しい地域農業の振興と地域の活性化を目指すことが決定しましたので、お知らせします。

 

軽米町とMOVIMAS、包括連携協定書の調印式を実施

 

 

包括連携協定の内容

岩手県・軽米町とMOVIMASは軽米町の農業振興の目的を達成するため、連携、協力を行う

1.バイオマス資源を活用した次世代施設園芸の産業都市構想に関すること。

2.IoTの利用に関すること。

3.栽培作物の品種選定及び栽培方法に関すること。

4.営農者の雇用に関すること。

5.次世代型の農業システムに関すること。

6.農作物の仕入及び販売に関すること。

7.前各号に係わる法人設立に関すること。

8.前各号に定めるもののほか、本協定の目的を達成するために必要な事項に関すること。

 

軽米町IoT循環型社会創造事業について

 岩手県内では、国のバイオマス産業都市の認定を受けた軽米町がエネルギーの地産地消による資源・エネルギー循環まちづくりを推進しています。ブロイラーなど盛んな家畜廃棄物等による堆肥製造及び発電等事業からのエネルギーを温水として供給することで、地球温暖化対策や化石燃料に頼らない副産物の処理とエネルギーの回収で資源循環型農業の推進における大規模な園芸施設暖房利用システム構想へもつなげることができ、このたび軽米町小軽米地区において、IoT技術と地域資源融合型スマートファームの循環型社会モデル形成の実証事業を開始します。

 

軽米町バイオマス産業都市構想とは

 軽米町は、総面積約246km2で約75%が山林で占めており、次いで畑地9%、水田4%余り等となっている。 森林は、木質バイオマス資源としての活用が期待されるほか、田や畑などの農用地は、植物系バイオマスの生産と副産物としての有機資源堆肥などの利用が可能である。冬期間の暖房経費が必要となり周年栽培施設の設置が難しい面もあったが、バイオマス資源として、鶏糞を活用した温水ボイラーからの熱や二酸化炭素を活用した施設の設置により、暖房経費などの大幅な節減を図ることができる。

平成19年にバイオマスタウン構想を策定し、畜産業から発生するふん尿等を高度に利活用した地域資源循環型農業の取組みを展開。平成27年には農村漁村再生可能エネルギー法に基づく活性化計画から循環型社会形成で新たな地域産業形成と雇用創出などの実現を目指している。

 

IoT技術と地域資源融合型スマートファームの循環型社会モデル形成について

 株式会社八幡平スマートファーム(本社:岩手県八幡平市、代表取締役:兒玉則浩、以下八幡平スマートファーム)は、地熱を活用した熱水ハウスを再生する岩手県・八幡平市と企業立地協定を結び、全国に先駆けて構築した地熱+IoTでバジル生産の全自動栽培は持続可能なまちづくりを次世代へ繋ぐ産業として全国へと拡大。スマート農業のスタイルは、NHKワールドJAPAN RISING 「地熱とIoTで新たな農業を 兒玉則浩」で放送され、世界からも熱い注目を浴びている。

 

NHKワールドJAPAN(およそ160の国・地域の約3億8,000万世帯で視聴が可能)

Hot Springs IoTernal: Agricultural Innovator – Kodama Norihiro September 29, 2021

https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/tv/rising/20210929/2042101/

 

本リリースに関するお問い合わせ先

〇軽米町バイオマス産業都市構想に関して

 軽米町役場 再生可能エネルギー推進室

 http://www.town.karumai.iwate.jp

 TEL:0195-46-2111

 

〇IoT技術と地域資源融合型スマートファームに関して

 株式会社MOVIMAS

 https://movimas.jp

 TEL:050-3613-8700

 

〇農業IoT技術習得支援に関して

 株式会社八幡平スマートファーム

 http://smartfarm.co.jp

 TEL:0570-02-1115

 

〇東北の未来を創る新産業の創出を目指す、新規就農相談に関して

 株式会社パソナ 全国営業事業本部 東北営業部

 http://www.pasona.co.jp

 TEL:050-3864-0057

 

〇東北の未来を創る新産業の創出を目指す、販路開拓支援に関して

 株式会社パソナ農援隊

 http://www.pasona-nouentai.co.jp

 TEL:03-6734-1260

本リリースの概要

 あらゆるモノがインターネットにつながる「IoT」を活用したクラウド制御システム開発を手掛ける株式会社MOVIMAS(モビマス、本社:東京都千代田区)とIoT農業の振興を目的に農地法に定める農地所有適格法人として設立した株式会社八幡平スマートファーム(本社:岩手県八幡平市)の代表取締役兒玉則浩がNHKの国際放送番組であるNHKワールドJAPAN RISING において、「地熱とIoTで新たな農業を 兒玉則浩」で取り上げられましたのでお知らせします。

 

番組内容

日本の地熱資源量は世界第3位。その地熱発電所を日本で最初に稼働した岩手県八幡平市で、地熱とIoTを組み合わせ新たな農業を起こそうと奮闘する兒玉則浩の活動を追う。

 

放送時間

 NHK BS1(BS101) 2021年10月4日(月)午前04:30-04:59

 

番組詳細

様々な分野において現代社会の最前線で活躍し、その才能と情熱で従来の価値観を打ち破ろうと奮闘する人々を追うドキュメンタリーです。

 

Previous Episodes 

Hot Springs IoTernal: Agricultural Innovator – Kodama Norihiro September 29, 2021

 

NHK WORLD JAPAN

  • 2021年9月29日(水) 11:30-12:00、16:30-17:00、22:30-23:00
  • 2021年9月30日(木) 04:30-05:00

 

番組情報

NHKワールドJAPANにおいて放送する番組は、およそ160の国・地域の約3億8,000万世帯で視聴できます。

衛星放送やケーブルテレビ、地上デジタル放送などを通じてご覧いただけます。日本国内では、一部のケーブルテレビやIPTVでご覧いただけます。

 

*NHKワールドJAPANとは

NHKワールドJAPANは日本の公共メディア、NHKの国際サービスです。テレビ、ラジオ、インターネットを通じて、世界に向けて多言語で情報を発信しています。

[テレビ]

24時間英語でニュース・番組を外国の衛星放送やケーブルテレビなどを通じて放送しています。また、インターネットでもご覧いただけます。

[ラジオ]

17の外国語で放送しています。短波、FM、中波や衛星ラジオによる送信、インターネット展開など、多様な手段で情報発信しています。

[インターネット]

NHKワールドJAPAN・オンラインでは、テレビとラジオを放送と同時に、またオンデマンドで配信しています。

 

本リリースに関するお問い合わせ先

〇IoT技術と地域資源融合型スマートファームに関して

 株式会社MOVIMAS

 https://movimas.jp

 TEL:050-3613-8700

 

〇先進農業における新規就農相談に関して

 株式会社八幡平スマートファーム

 http://smartfarm.co.jp

 TEL:0570-02-1115

※岩手日報2021年6月6日付 掲載
※この記事は岩手日報社の許諾を得て転載しています

 

本リリースに関するお問い合わせ先

〇IoT技術と地域資源融合型スマートファームに関して

 株式会社MOVIMAS

 https://movimas.jp

 TEL:050-3613-8700

 

〇先進農業における新規就農相談に関して

 株式会社八幡平スマートファーム

 http://smartfarm.co.jp

 TEL:0570-02-1115

本リリースの概要

 あらゆるモノがインターネットにつながる「IoT」を活用したクラウド制御システム開発を手掛ける株式会社MOVIMAS(モビマス、本社:東京都千代田区、代表取締役:兒玉則浩、以下MOVIMAS)は、地熱を活用した熱水ハウスを再生する岩手県・八幡平市(市長:田村正彦、以下八幡平市)のIoT農業の振興を目的とした包括連携協定締結を経て、農地法に定める農地所有適格法人として設立した株式会社八幡平スマートファーム(本社:岩手県八幡平市、代表取締役:兒玉則浩、以下八幡平スマートファーム)において、循環型社会モデル形成のまちづくりを先端的情報通信技術活用による地域活性の振興策として各媒体へ寄稿致しましたのでお知らせします。

 

◆地熱技術株式会社 地熱技術 2021.5月(May)

トピックス 37ー48頁

地熱とIoTで次世代施設園芸を整備 「地熱技術」No.98(地熱技術開発株式会社)

http://www.gerd.co.jp/journal/

MOVIMAS      

八幡平スマートファーム 兒玉 則浩

高石野施設野菜生産組合      

 

◆一般財団法人岩手経済研究所 岩手経済研究 2021.5月(May)

地域の明日を拓く 24―25頁

IoT活用によるスマートファームで地域の発展に貢献 「岩手経済研究」2021.5月号

https://www.iwatekeizai.org/files/research/2021/tomorrow_202105.pdf

八幡平スマートファーム 代表取締役会長 CEO 兒玉 則浩

 

『地熱技術』No.98(地熱技術開発株式会社、2021年5月31日発行)に掲載されたものを、同社の承諾のもと掲載しております。

 

『岩手経済研究』No.462(一般財団法人岩手経済研究所、2021年4月30日発行)に掲載されたものを、同社の承諾のもと掲載しております。

 

本リリースに関するお問い合わせ先

〇循環型社会モデル形成のIoT技術と地域資源融合型スマートファームに関して

 株式会社MOVIMAS

 https://movimas.jp

 TEL:050-3613-8700

 

〇先進農業における新規就農相談に関して

 株式会社八幡平スマートファーム

 http://smartfarm.co.jp

 TEL:0570-02-1115

 

〇先端的情報通信技術活用による地域活性の振興策に関して

 八幡平市役所 企画財政課

 https://www.city.hachimantai.lg.jp

 TEL:0195-74-2111

 

〇地熱技術に関して

 地熱技術開発株式会社

 http://www.gerd.co.jp/index.shtml

 TEL:03-5541-9072

 

〇岩手経済研究に関して

 一般財団法人岩手経済研究所

 https://www.iwatekeizai.org

 TEL:019-622-1212

本リリースの概要

あらゆるモノがインターネットにつながる「IoT」を活用したクラウド制御システム開発を手掛ける株式会社MOVIMAS(モビマス、本社:東京都千代田区、代表取締役:兒玉則浩、以下MOVIMAS)は、持続可能な農業を発展的に営む日本の地域農業を支える強い農業者を育成する株式会社パソナ農援隊(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中康輔、以下パソナ農援隊)と地熱を活用した熱水ハウスを再生する岩手県八幡平市(市長:田村正彦、以下八幡平市)の共同運営で岩手県のアンテナショップである「いわて銀河プラザ」において、「八幡平市の食を知ろうフェア」を開催することが決定しましたのでお知らせします。

八幡平市の食を知ろうフェアについて

いわて銀河プラザでは、岩手県の「食」や「日本酒」などの県産品の魅力をより多くの方が感じ、八幡平市の魅力を発信すると共に、観光促進に繋げていくことを目指します。

また、幅広く多くの方々にご来場いただくとともに、首都圏在住の岩手県出身者の方々により一層ファンとなっていただくために過去のパリプロモーションを再現すると共に、パリのトップシェフたちに愛された岩手県の逸品を逆輸入する形でご紹介します。

会期 2021年 5月13日(木)10:30~18:00、 5月14日(金)10:30~18:00

会場 東京都中央区銀座5-15-1 南海東京ビル1階 いわて銀河プラザ

   八幡平市の食を知ろうフェア

<岩手県U・Iターンセンターのご紹介>

利用時間:午前10時30分から午後5時(月~土曜日)

東京都中央区のいわて銀河プラザ内にある「岩手県U・Iターンセンター」では、岩手県へのUターン・Iターン就職を希望する方の相談に対応し、無料職業紹介を行っています。

Uターン・Iターンを希望される方、Uターン・Iターン人材を求めている県内企業さまは、岩手の仕事・就職情報サイト「シゴトバクラシバいわて」もご利用ください。

岩手の仕事・就職情報サイト 「シゴトバクラシバいわて」:https://www.shigotoba-iwate.com/

岩手県のアンテナショップ「いわて銀河プラザ」へのアクセス

八幡平市の食を知ろうフェアご賛同・ご支援・ご協力者様ならびにご紹介予定の商品

IoT農業モデルの全国展開を地域特性にあわせた経営戦略で事業推進

MOVIMASの兒玉則浩社長は、市内に関連会社となる株式会社八幡平スマートファーム(本社:岩手県八幡平市、代表取締役会長CEO:兒玉則浩、以下八幡平スマートファーム)を2019年1月に設立。地熱を活用した熱水ハウスを再生する八幡平市のIoT農業の振興を目的に新たな農業ビジネスモデルで未活用ビニールハウスを再生し新規就農者を育成するIoT次世代型施設園芸への転換拡大を推進するスマートファームプロジェクトを2017年8月より推進しています。

MOVIMASは今後、「IoT技術と地域資源融合型スマートファーム」の事業確立を八幡平市で全国に先駆けて構築した循環型社会モデルとして、地熱発電所から出る温水やIoTによる自動制御で周年栽培と出荷に取組んだノウハウを活用した新たな農業を、地域特性にあわせた経営戦略で岩手県から全国へ拡大することで、2050年カーボンニュートラルへの貢献、地域労働力創出及び地域産業活性により、地域経済振興及び地域産業発展、さらには地域の福祉向上に寄与して参ります。

<ご参考>株式会社パソナグループ東北復興への取り組み

株式会社パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之)が主催する、新しい東北を創るビジネスアイデア創出を目指す『東北から未来を創るイノベーションピッチコンテスト』を、2021年4月22日に実施。

パソナグループは東日本大震災以降、被災地での就労支援はもとより、復興支援イベント企画や ボランティアなど、東北の地域課題を解決し、地域の可能性を発揮する「起業家」が必要と考え、東北の未来を創る「起業家」を育成し、事業化を支援する『東北未来戦略ファンド』を設立。以来、ファンドの出資を通じて社会課題解決を行う起業家が東北地方で5つの会社を設立し、地域内外の人材マッチング事業をはじめ、観光開発・プロモーション事業等を通じて、東北経済の活性化に取り組んでいます。

東北未来戦略ファンド:『東北から未来を創るイノベーションピッチコンテスト』について

https://www.pasonagroup.co.jp/news/index112.html?itemid=3837&dispmid=798

本リリースに関するお問い合わせ先

〇地域特性にあわせたIoT農業モデルの全国展開に関して

株式会社MOVIMAS

https://movimas.jp/

TEL:050-3613-8700

〇東北の未来を創る新産業の創出を目指す、東北復興の取組みに関して

株式会社パソナグループ 成長戦略本部

https://www.pasonagroup.co.jp/

TEL:03-6734-1120

〇日本の地域農業課題を解決する食と農業を結ぶ事業に関して

株式会社パソナ農援隊

http://www.pasona-nouentai.co.jp/

TEL:03-6734-1260

〇八幡平市の魅力作り、観光促進に関して

八幡平市役所 商工観光課

https://www.city.hachimantai.lg.jp

TEL:0195-74-2111

本リリースの概要

 あらゆるモノがインターネットにつながる「IoT」を活用したクラウド制御システム開発を手掛ける株式会社MOVIMAS(モビマス、本社:東京都千代田区、代表取締役:兒玉則浩、以下MOVIMAS)は、2021年3月26日に、本社移転に向けて岩手県八幡平市と立地協定を締結し、IoT農業モデルの全国展開を地域特性にあわせた経営戦略で事業基盤の確立と事業推進を行うことが決定しましたのでお知らせします。

立地調印式にて、握手をする兒玉社長(左)と田村正彦・八幡平市長(岩手県八幡平市)

 

◆日本経済新聞:東京のIT新興、岩手に本社移転 IoT農業を展開

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFB267PB0W1A320C2000000/

 

地方活力向上地域等特定業務施設整備計画について

 MOVIMASが地域再生法第17条の2第1項の規定による申請を行い、地方活力向上地域等特定業務施設整備計画は、同条第3項の規定に基づき、岩手県初事例で認定されました。

 

 

2021年度内をめどに東京23区内から本社機能を移す八幡平市起業家支援センターは、行政が主導するオフィスとして「八幡平市の特性を生かした、生きがいを感じる働く場の創造」を基本目標に掲げ、特にITをはじめとした新しい分野の雇用を創出する、起業家育成に力を入れています。また、同センターを核として、新たな情報通信産業の集積を進める事で、新たな街並みの形成や中心市街地の活性化に資すると共に、若い起業家を増やす事を目指しています。

 

IoT農業モデルの全国展開における各種コンテストで受賞

◆1.パソナグループ東北復興への取り組み 『東北未来戦略ファンド』登壇

 【■グランプリ】兒玉 則浩 (こだま のりひろ/株式会社MOVIMAS)

 「IoT技術と地域資源融合型スマートファーム」

 https://www.pasonagroup.co.jp/news/index112.html?itemid=3837&dispmid=798

 

 

 

 

 株式会社パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表:南部靖之、以下パソナグループ)が主催する、新しい東北を創るビジネスアイデア創出を目指す『東北から未来を創るイノベーションピッチコンテスト』において、地域貢献性が高く、再現性の高いビジネスモデルが評価された兒玉 則浩 (こだま のりひろ/MOVIMAS)がグランプリを受賞

パソナグループは東日本大震災以降、被災地での就労支援はもとより、復興支援イベント企画や ボランティアなど、様々な活動に取り組んできました。

東日本大震災から10年という節目を迎えた今、パソナグループは東北の未来を創る新産業の創出を目指し、『東北未来戦略ファンド』の起業家育成プログラムに参加する志高い起業家を、全国から募集しています。「食、観光、文化、健康・医療、教育」等をテーマに、ソーシャルイノベーションを通じて東北の新たな産業や雇用を創造する新規事業アイデアを公募し、起業希望者はパソナグループのアントレプレナー社員(契約社員)として入社、新規事業立上げにチャレンジします。

 

◆2.総務省及び国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)の取り組み

 「SPARK! TOHOKU 2020 Startup Pitch」 【■NICT賞&■EO(Entrepreneurs’Organization)賞】

 「総務省・NICT Entrepreneurs’ Challenge 2Days 起業家万博」 【■特別賞】

 兒玉 則浩 (こだま のりひろ/株式会社八幡平スマートファーム、株式会社MOVIMAS)

 「IoT次世代施設園芸事業の転換拡大を岩手から全国、世界へ発信」

 https://www.soumu.go.jp/soutsu/tohoku/kohoshi/r021220sparktohoku.html

 

 総務省及び国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)は、革新的な技術やサービスを有する地域発ICTスタートアップの創出に向けて、起業を志す学生や有望な若手起業家を全国から発掘し、メンタリングやビジネスプランのブラッシュアップなどの育成過程を通して事業化をサポートする「全国アクセラレータ・プログラム」を実施しています。

 

 

IoT農業モデルの全国展開を地域特性にあわせた経営戦略で事業推進

 MOVIMASの兒玉則浩社長は、市内に関連会社となる株式会社八幡平スマートファーム(本社:岩手県八幡平市、代表取締役会長CEO:兒玉則浩、以下八幡平スマートファーム)を2019年1月に設立。地熱を活用した熱水ハウスを再生する岩手県八幡平市(市長:田村正彦、以下八幡平市)のIoT農業の振興を目的に新たな農業ビジネスモデルとして未活用ビニールハウスを再生し新規就農者を育成するIoT次世代型施設園芸への転換拡大を推進するスマートファームプロジェクトを2017年8月より推進しています。

 

MOVIMASは今後、「IoT技術と地域資源融合型スマートファーム」の事業確立を八幡平市で全国に先駆けて構築した循環型社会モデルとして、地熱発電所から出る温水やIoTによる自動制御で周年栽培と出荷に取組んだノウハウを活用した新たな農業を、地域特性にあわせた経営戦略で岩手県から全国へ拡大することで、2050年カーボンニュートラルへの貢献、地域労働力創出及び地域産業活性により、地域経済振興及び地域産業発展、さらには地域の福祉向上に寄与して参ります。

 

本リリースに関するお問い合わせ先

〇地域特性にあわせたIoT農業モデルの全国展開に関して

 株式会社MOVIMAS

 https://movimas.jp/

 TEL:050-3613-8700

 

〇東北の未来を創る新産業の創出を目指す、起業家育成プログラムに関して

 株式会社パソナグループ 成長戦略本部

 https://www.pasonagroup.co.jp/

 TEL:03-6734-1120

 

〇起業を志す学生や有望な若手起業家を発掘し、事業化へ向けた支援に関して

 総務省東北総合通信局 情報通信部情報通信連携推進課

 https://www.soumu.go.jp/soutsu/tohoku/

 TEL:022-221-0753

 

〇八幡平市の特性を生かした起業家育成に関して

 八幡平市役所 商工観光課

 https://www.city.hachimantai.lg.jp

 TEL:0195-74-2111

本リリースの概要

 IoTを利用したシステム開発などを手掛ける株式会社MOVIMAS(本社:東京都新宿区、代表取締役:兒玉則浩、以下MOVIMAS)は、地熱を活用した熱水ハウスを再生する岩手県・八幡平市(市長:田村正彦、以下八幡平市)のIoT農業の振興を目的とした包括連携協定締結を経て、農地法に定める農地所有適格法人として設立した株式会社八幡平スマートファーム(本社:岩手県八幡平市、代表取締役会長CEO:兒玉則浩、以下八幡平スマートファーム)で新たな農業ビジネスモデルとして未活用ビニールハウスを再生し新規就農者を育成するIoT次世代型施設園芸への転換と拡大を推進する「スマートファームプロジェクト※」栽培ビックデータにより、MOVIMASの商用「MOVIMAS IoTプラットフォーム」システムでオンサイト対応が可能となる、農業IoT向けAI画像判定システムの提供を開始します。

 ※MOVIMASと八幡平市でIoT活用による地熱を活用した熱水ハウス再生事業の連携及び農業振興への寄与を目的として、平成29年8月7日に包括連携協定の締結を行い、新規就農者向け次世代型の縦型水耕栽培IoT自動化システム開発ならびに熱水ハウス再生のため、新たな農業ビジネスモデルとして未活用ビニールハウスを再生し、新規就農者を育成する「スマートファームプロジェクト」を平成29年9月7日より推進しています。

左から 弊社代表取締役兒玉則浩、農林水産省東北農政局長内田幸雄様、農林水産省東北農政局地方参事官秋永邦治様、農林水産省東北農政局岩手県拠点総括農政推進官渡邊学様

AIを活用したMOVIMAS IoT プラットフォームの特徴

■オンサイトアラーム(アラートポップアップ・鳴動機能):発生中アラート通知の見落とし防止機能
ポップアップ表示で警報音を鳴動、警報時は画面が赤く点滅

■画像判定(病害アラート機能) ※オプション機能
作業日誌に画像がアップロードされた際に病害判定APIで判定。NG判定時はアラートで警告

画像がアップロードされると判定結果がポップアップで表示され、その場で確認できます。
アラート画像判定は、オンサイトアラームのメッセージクリックすることで、詳細確認できます。

AI活用のMOVIMAS IoT プラットフォーム 今後の展開

■画像判定記録を特定業種・業態向けに横展開
クラウドニーズ高まりとセキュアに利用可能なICT環境の構築需要が増加し、モバイルサービスの特定業種・業態に対するIoT/M2M分野は広がりをみせています。
「スマートファームプロジェクト」事業開始からIoT次世代型施設園芸への転換と拡大を推進する栽培ビックデータから始まった農業IoT向けAI画像判定システムをMOVIMASの商用「MOVIMAS IoTプラットフォーム」で機能拡充を図ると共にパートナーとの共創により、社会課題や顧客視点のサービス創造を引続き強化して参ります。

 

岩手県・八幡平市 IoT次世代施設園芸ご視察の様子

IoT農業向けMOVIMAS-AI判定タブレットで農水省東北農政局長がIoT次世代施設園芸を体感

-高石野施設野菜生産組合創業36年の歴史-           -IoT次世代施設園芸事業熱水ハウスの整備-

-令和2年八幡平市新設温泉本管整備の状況-        -IoT次世代施設園芸事業熱水ハウスの制御-

-高石野団地温泉バジル収穫及び出荷の品質-    -東洋製罐グループアグリ様との苺実証栽培状況-

【八幡平スマートファームについて】

 八幡平スマートファームは、1966年の日本初の商業用地熱発電所の運転開始と、国の観光や農業振興施策をもとにした支援で施設野菜団地の整備を進め、1984年には熱水ハウスの手法で、岩手山の裾野に位置する十和田八幡平国立公園の麓で花卉栽培を中心に取り組み、皇族の方々も多数視察に訪れる栽培施設として発展してきました。
事業地の高石野地区で施設野菜団地を運営してきた高石野施設野菜生産組合の事業承継を2019年に行い、所有する2haの土地にある未活用の熱水ハウスでIoTを活用したバジルの養液栽培ハウスを新設し、IoT次世代施設園芸への転換拡大を図ることで、持続かつ発展的に農業経営ができる人材を都心から地方へ呼び込み、さらには新規就農者に向けたIoT技術の習得支援の場としても機能するように構築するべく、現在IoT次世代施設園芸事業を進めています。

 日本初の商業用地熱発電所である松川地熱発電所からの熱水を活用し、地域特性を活かしたスマート農業のビジネスモデルを確立し、地域労働力及び地域産業活用により、地域経済の振興及び地域産業の発展、さらには地域の福祉向上に寄与します。

商号  :株式会社八幡平スマートファーム(法人番号:2400001014477)
代表者 :代表取締役会長 最高経営責任者 兒玉 則浩
所在地 :〒028-7111岩手県八幡平市大更第35地割62番地 八幡平市役所西根総合支所3F
設立  :2019年1月
資本金 :3,500万円
主な事業:温泉及び地熱を利用した熱水ハウスでのIoT農業事業
URL  :http://smartfarm.co.jp


●関連情報
■普通地方公共団体


商号  :岩手県 八幡平市(法人番号:7000020032140)
代表者 :市長 田村 正彦
所在地 :〒028-7397 岩手県八幡平市野駄第21地割170番地 八幡平市役所本庁
設立  :2005年9月
URL  :https://www.city.hachimantai.lg.jp

■会社概要


商号  :株式会社MOVIMAS(法人番号:2011101076471)
代表者 :代表取締役 兒玉 則浩
所在地 :〒163-0512 東京都新宿区西新宿1丁目26番2号 新宿野村ビル12F
設立  :2016年3月
資本金 :2,000万円
主な事業:モバイル技術を活用した社会インフラ構築事業
URL  :https://movimas.jp

※本リリースに記載されているその他の社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
※掲載情報は、発表日現在の情報です。最新情報と異なる場合がありますのでご了承ください。

 

本リリースに関するお問い合わせ先

〇IoT次世代施設園芸への転換に関して
 株式会社MOVIMAS
 TEL:03-6279-0485

〇先進農業における新規就農相談に関して
 株式会社八幡平スマートファーム
 TEL:0570-02-1115

〇八幡平市新規就農者等支援事業に関して
 八幡平市役所 農林課
 TEL:0195-74-2111

 八幡平スマートファーム代表兒玉がクロストーク出演致しました、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構 JOGMEC主催「地熱シンポジウムin札幌2020」は初のオンライン開催ながら多くの視聴者にお集まり頂き、ご来賓からのメッセージ、各種基調講演とクロストークなど盛りだくさんの内容にて盛況のうちに幕を閉じました。多くの皆様にご静聴いただきありがとうございました。

 

オープニングトーク 左から時計回り:独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)理事長 細野哲弘様、北海道知事 鈴木直道様、超党派地熱発電普及推進議員連盟共同代表 増子輝彦様、超党派地熱発電普及推進議員連盟事務局長 𠮷川貴盛様

左:(基調講演1)地方独立行政法人北海道立総合研究機構エネルギー・環境・地質研究所 専門研究主幹 高橋徹哉様 右:(基調講演2)北海道経済部次長 山﨑雅生様

クロストーク出演者 左上:オリックス株式会社 環境エネルギー本部 事業開発部 地熱チーム課長 田巻秀和様 中央:(モデレーター)コミュニティデザイナー 山崎亮様 右上:八幡平スマートファーム 代表取締役社長兒玉則浩 左下:森町 森・澄川第一利用ハウス組合 役員 伊藤博之様 右下:弟子屈町長 徳永哲雄様

地熱シンポジウムin札幌 アーカイブ視聴はこちらから▼

 

本リリースに関するお問い合わせ先

〇IoT次世代施設園芸への転換に関して
 株式会社MOVIMAS 経営管理本部 広報室
 TEL:03-6279-0485

〇先進農業における新規就農相談に関して
 株式会社八幡平スマートファーム
 TEL:0570-02-1115

〇八幡平市の再生可能エネルギーの取組に関して
 八幡平市役所 企画財政課
 TEL:0195-74-2111