本リリースの概要
あらゆるモノがインターネットにつながる「IoT」を活用したクラウド制御システム開発を手掛ける株式会社MOVIMAS(モビマス、本社:東京都千代田区、代表取締役:兒玉則浩、以下MOVIMAS)は、地熱を活用した熱水ハウスを再生する岩手県・八幡平市(市長:田村正彦、以下八幡平市)のIoT農業の振興を目的とした包括連携協定締結を経て、農地法に定める農地所有適格法人として設立した株式会社八幡平スマートファーム(本社:岩手県八幡平市、代表取締役:兒玉則浩、以下八幡平スマートファーム)において、循環型社会モデル形成のまちづくりを先端的情報通信技術活用による地域活性の振興策として各媒体へ寄稿致しましたのでお知らせします。
◆地熱技術株式会社 地熱技術 2021.5月(May)
トピックス 37ー48頁
地熱とIoTで次世代施設園芸を整備 「地熱技術」No.98(地熱技術開発株式会社)
http://www.gerd.co.jp/journal/
MOVIMAS
八幡平スマートファーム 兒玉 則浩
高石野施設野菜生産組合
◆一般財団法人岩手経済研究所 岩手経済研究 2021.5月(May)
地域の明日を拓く 24―25頁
IoT活用によるスマートファームで地域の発展に貢献 「岩手経済研究」2021.5月号
https://www.iwatekeizai.org/files/research/2021/tomorrow_202105.pdf
八幡平スマートファーム 代表取締役会長 CEO 兒玉 則浩
『地熱技術』No.98(地熱技術開発株式会社、2021年5月31日発行)に掲載されたものを、同社の承諾のもと掲載しております。
『岩手経済研究』No.462(一般財団法人岩手経済研究所、2021年4月30日発行)に掲載されたものを、同社の承諾のもと掲載しております。
本リリースに関するお問い合わせ先
〇循環型社会モデル形成のIoT技術と地域資源融合型スマートファームに関して
株式会社MOVIMAS
https://movimas.jp
TEL:050-3613-8700
〇先進農業における新規就農相談に関して
株式会社八幡平スマートファーム
http://smartfarm.co.jp
TEL:0570-02-1115
〇先端的情報通信技術活用による地域活性の振興策に関して
八幡平市役所 企画財政課
https://www.city.hachimantai.lg.jp
TEL:0195-74-2111
〇地熱技術に関して
地熱技術開発株式会社
http://www.gerd.co.jp/index.shtml
TEL:03-5541-9072
〇岩手経済研究に関して
一般財団法人岩手経済研究所
https://www.iwatekeizai.org
TEL:019-622-1212
本リリースの概要
あらゆるモノがインターネットにつながる「IoT」を活用したクラウド制御システム開発を手掛ける株式会社MOVIMAS(モビマス、本社:東京都千代田区、代表取締役:兒玉則浩、以下MOVIMAS)は、持続可能な農業を発展的に営む日本の地域農業を支える強い農業者を育成する株式会社パソナ農援隊(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中康輔、以下パソナ農援隊)と地熱を活用した熱水ハウスを再生する岩手県八幡平市(市長:田村正彦、以下八幡平市)の共同運営で岩手県のアンテナショップである「いわて銀河プラザ」において、「八幡平市の食を知ろうフェア」を開催することが決定しましたのでお知らせします。
八幡平市の食を知ろうフェアについて
いわて銀河プラザでは、岩手県の「食」や「日本酒」などの県産品の魅力をより多くの方が感じ、八幡平市の魅力を発信すると共に、観光促進に繋げていくことを目指します。
また、幅広く多くの方々にご来場いただくとともに、首都圏在住の岩手県出身者の方々により一層ファンとなっていただくために過去のパリプロモーションを再現すると共に、パリのトップシェフたちに愛された岩手県の逸品を逆輸入する形でご紹介します。
会期 2021年 5月13日(木)10:30~18:00、 5月14日(金)10:30~18:00
会場 東京都中央区銀座5-15-1 南海東京ビル1階 いわて銀河プラザ
八幡平市の食を知ろうフェア
<岩手県U・Iターンセンターのご紹介>
利用時間:午前10時30分から午後5時(月~土曜日)
東京都中央区のいわて銀河プラザ内にある「岩手県U・Iターンセンター」では、岩手県へのUターン・Iターン就職を希望する方の相談に対応し、無料職業紹介を行っています。
Uターン・Iターンを希望される方、Uターン・Iターン人材を求めている県内企業さまは、岩手の仕事・就職情報サイト「シゴトバクラシバいわて」もご利用ください。
岩手の仕事・就職情報サイト 「シゴトバクラシバいわて」:https://www.shigotoba-iwate.com/
岩手県のアンテナショップ「いわて銀河プラザ」へのアクセス
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八幡平市の食を知ろうフェアご賛同・ご支援・ご協力者様ならびにご紹介予定の商品
IoT農業モデルの全国展開を地域特性にあわせた経営戦略で事業推進
MOVIMASの兒玉則浩社長は、市内に関連会社となる株式会社八幡平スマートファーム(本社:岩手県八幡平市、代表取締役会長CEO:兒玉則浩、以下八幡平スマートファーム)を2019年1月に設立。地熱を活用した熱水ハウスを再生する八幡平市のIoT農業の振興を目的に新たな農業ビジネスモデルで未活用ビニールハウスを再生し新規就農者を育成するIoT次世代型施設園芸への転換拡大を推進するスマートファームプロジェクトを2017年8月より推進しています。
MOVIMASは今後、「IoT技術と地域資源融合型スマートファーム」の事業確立を八幡平市で全国に先駆けて構築した循環型社会モデルとして、地熱発電所から出る温水やIoTによる自動制御で周年栽培と出荷に取組んだノウハウを活用した新たな農業を、地域特性にあわせた経営戦略で岩手県から全国へ拡大することで、2050年カーボンニュートラルへの貢献、地域労働力創出及び地域産業活性により、地域経済振興及び地域産業発展、さらには地域の福祉向上に寄与して参ります。
<ご参考>株式会社パソナグループ東北復興への取り組み
株式会社パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之)が主催する、新しい東北を創るビジネスアイデア創出を目指す『東北から未来を創るイノベーションピッチコンテスト』を、2021年4月22日に実施。
パソナグループは東日本大震災以降、被災地での就労支援はもとより、復興支援イベント企画や ボランティアなど、東北の地域課題を解決し、地域の可能性を発揮する「起業家」が必要と考え、東北の未来を創る「起業家」を育成し、事業化を支援する『東北未来戦略ファンド』を設立。以来、ファンドの出資を通じて社会課題解決を行う起業家が東北地方で5つの会社を設立し、地域内外の人材マッチング事業をはじめ、観光開発・プロモーション事業等を通じて、東北経済の活性化に取り組んでいます。
東北未来戦略ファンド:『東北から未来を創るイノベーションピッチコンテスト』について
https://www.pasonagroup.co.jp/news/index112.html?itemid=3837&dispmid=798
本リリースに関するお問い合わせ先
〇地域特性にあわせたIoT農業モデルの全国展開に関して
株式会社MOVIMAS
https://movimas.jp/
TEL:050-3613-8700
〇東北の未来を創る新産業の創出を目指す、東北復興の取組みに関して
株式会社パソナグループ 成長戦略本部
https://www.pasonagroup.co.jp/
TEL:03-6734-1120
〇日本の地域農業課題を解決する食と農業を結ぶ事業に関して
株式会社パソナ農援隊
http://www.pasona-nouentai.co.jp/
TEL:03-6734-1260
〇八幡平市の魅力作り、観光促進に関して
八幡平市役所 商工観光課
https://www.city.hachimantai.lg.jp
TEL:0195-74-2111
本リリースの概要
あらゆるモノがインターネットにつながる「IoT」を活用したクラウド制御システム開発を手掛ける株式会社MOVIMAS(モビマス、本社:東京都千代田区、代表取締役:兒玉則浩、以下MOVIMAS)は、2021年3月26日に、本社移転に向けて岩手県八幡平市と立地協定を締結し、IoT農業モデルの全国展開を地域特性にあわせた経営戦略で事業基盤の確立と事業推進を行うことが決定しましたのでお知らせします。
立地調印式にて、握手をする兒玉社長(左)と田村正彦・八幡平市長(岩手県八幡平市)
◆日本経済新聞:東京のIT新興、岩手に本社移転 IoT農業を展開
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFB267PB0W1A320C2000000/
地方活力向上地域等特定業務施設整備計画について
MOVIMASが地域再生法第17条の2第1項の規定による申請を行い、地方活力向上地域等特定業務施設整備計画は、同条第3項の規定に基づき、岩手県初事例で認定されました。
2021年度内をめどに東京23区内から本社機能を移す八幡平市起業家支援センターは、行政が主導するオフィスとして「八幡平市の特性を生かした、生きがいを感じる働く場の創造」を基本目標に掲げ、特にITをはじめとした新しい分野の雇用を創出する、起業家育成に力を入れています。また、同センターを核として、新たな情報通信産業の集積を進める事で、新たな街並みの形成や中心市街地の活性化に資すると共に、若い起業家を増やす事を目指しています。
IoT農業モデルの全国展開における各種コンテストで受賞
◆1.パソナグループ東北復興への取り組み 『東北未来戦略ファンド』登壇
【■グランプリ】兒玉 則浩 (こだま のりひろ/株式会社MOVIMAS)
「IoT技術と地域資源融合型スマートファーム」
https://www.pasonagroup.co.jp/news/index112.html?itemid=3837&dispmid=798
株式会社パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表:南部靖之、以下パソナグループ)が主催する、新しい東北を創るビジネスアイデア創出を目指す『東北から未来を創るイノベーションピッチコンテスト』において、地域貢献性が高く、再現性の高いビジネスモデルが評価された兒玉 則浩 (こだま のりひろ/MOVIMAS)がグランプリを受賞
パソナグループは東日本大震災以降、被災地での就労支援はもとより、復興支援イベント企画や ボランティアなど、様々な活動に取り組んできました。
東日本大震災から10年という節目を迎えた今、パソナグループは東北の未来を創る新産業の創出を目指し、『東北未来戦略ファンド』の起業家育成プログラムに参加する志高い起業家を、全国から募集しています。「食、観光、文化、健康・医療、教育」等をテーマに、ソーシャルイノベーションを通じて東北の新たな産業や雇用を創造する新規事業アイデアを公募し、起業希望者はパソナグループのアントレプレナー社員(契約社員)として入社、新規事業立上げにチャレンジします。
◆2.総務省及び国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)の取り組み
「SPARK! TOHOKU 2020 Startup Pitch」 【■NICT賞&■EO(Entrepreneurs’Organization)賞】
「総務省・NICT Entrepreneurs’ Challenge 2Days 起業家万博」 【■特別賞】
兒玉 則浩 (こだま のりひろ/株式会社八幡平スマートファーム、株式会社MOVIMAS)
「IoT次世代施設園芸事業の転換拡大を岩手から全国、世界へ発信」
https://www.soumu.go.jp/soutsu/tohoku/kohoshi/r021220sparktohoku.html
総務省及び国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)は、革新的な技術やサービスを有する地域発ICTスタートアップの創出に向けて、起業を志す学生や有望な若手起業家を全国から発掘し、メンタリングやビジネスプランのブラッシュアップなどの育成過程を通して事業化をサポートする「全国アクセラレータ・プログラム」を実施しています。
IoT農業モデルの全国展開を地域特性にあわせた経営戦略で事業推進
MOVIMASの兒玉則浩社長は、市内に関連会社となる株式会社八幡平スマートファーム(本社:岩手県八幡平市、代表取締役会長CEO:兒玉則浩、以下八幡平スマートファーム)を2019年1月に設立。地熱を活用した熱水ハウスを再生する岩手県八幡平市(市長:田村正彦、以下八幡平市)のIoT農業の振興を目的に新たな農業ビジネスモデルとして未活用ビニールハウスを再生し新規就農者を育成するIoT次世代型施設園芸への転換拡大を推進するスマートファームプロジェクトを2017年8月より推進しています。
MOVIMASは今後、「IoT技術と地域資源融合型スマートファーム」の事業確立を八幡平市で全国に先駆けて構築した循環型社会モデルとして、地熱発電所から出る温水やIoTによる自動制御で周年栽培と出荷に取組んだノウハウを活用した新たな農業を、地域特性にあわせた経営戦略で岩手県から全国へ拡大することで、2050年カーボンニュートラルへの貢献、地域労働力創出及び地域産業活性により、地域経済振興及び地域産業発展、さらには地域の福祉向上に寄与して参ります。
本リリースに関するお問い合わせ先
〇地域特性にあわせたIoT農業モデルの全国展開に関して
株式会社MOVIMAS
https://movimas.jp/
TEL:050-3613-8700
〇東北の未来を創る新産業の創出を目指す、起業家育成プログラムに関して
株式会社パソナグループ 成長戦略本部
https://www.pasonagroup.co.jp/
TEL:03-6734-1120
〇起業を志す学生や有望な若手起業家を発掘し、事業化へ向けた支援に関して
総務省東北総合通信局 情報通信部情報通信連携推進課
https://www.soumu.go.jp/soutsu/tohoku/
TEL:022-221-0753
〇八幡平市の特性を生かした起業家育成に関して
八幡平市役所 商工観光課
https://www.city.hachimantai.lg.jp
TEL:0195-74-2111
本リリースの概要
IoTを利用したシステム開発などを手掛ける株式会社MOVIMAS(本社:東京都新宿区、代表取締役:兒玉則浩、以下MOVIMAS)は、地熱を活用した熱水ハウスを再生する岩手県・八幡平市(市長:田村正彦、以下八幡平市)のIoT農業の振興を目的とした包括連携協定締結を経て、農地法に定める農地所有適格法人として設立した株式会社八幡平スマートファーム(本社:岩手県八幡平市、代表取締役会長CEO:兒玉則浩、以下八幡平スマートファーム)で新たな農業ビジネスモデルとして未活用ビニールハウスを再生し新規就農者を育成するIoT次世代型施設園芸への転換と拡大を推進する「スマートファームプロジェクト※」栽培ビックデータにより、MOVIMASの商用「MOVIMAS IoTプラットフォーム」システムでオンサイト対応が可能となる、農業IoT向けAI画像判定システムの提供を開始します。
※MOVIMASと八幡平市でIoT活用による地熱を活用した熱水ハウス再生事業の連携及び農業振興への寄与を目的として、平成29年8月7日に包括連携協定の締結を行い、新規就農者向け次世代型の縦型水耕栽培IoT自動化システム開発ならびに熱水ハウス再生のため、新たな農業ビジネスモデルとして未活用ビニールハウスを再生し、新規就農者を育成する「スマートファームプロジェクト」を平成29年9月7日より推進しています。
左から 弊社代表取締役兒玉則浩、農林水産省東北農政局長内田幸雄様、農林水産省東北農政局地方参事官秋永邦治様、農林水産省東北農政局岩手県拠点総括農政推進官渡邊学様
AIを活用したMOVIMAS IoT プラットフォームの特徴
■オンサイトアラーム(アラートポップアップ・鳴動機能):発生中アラート通知の見落とし防止機能
ポップアップ表示で警報音を鳴動、警報時は画面が赤く点滅
■画像判定(病害アラート機能) ※オプション機能
作業日誌に画像がアップロードされた際に病害判定APIで判定。NG判定時はアラートで警告
画像がアップロードされると判定結果がポップアップで表示され、その場で確認できます。
アラート画像判定は、オンサイトアラームのメッセージクリックすることで、詳細確認できます。
AI活用のMOVIMAS IoT プラットフォーム 今後の展開
■画像判定記録を特定業種・業態向けに横展開
クラウドニーズ高まりとセキュアに利用可能なICT環境の構築需要が増加し、モバイルサービスの特定業種・業態に対するIoT/M2M分野は広がりをみせています。
「スマートファームプロジェクト」事業開始からIoT次世代型施設園芸への転換と拡大を推進する栽培ビックデータから始まった農業IoT向けAI画像判定システムをMOVIMASの商用「MOVIMAS IoTプラットフォーム」で機能拡充を図ると共にパートナーとの共創により、社会課題や顧客視点のサービス創造を引続き強化して参ります。
岩手県・八幡平市 IoT次世代施設園芸ご視察の様子
IoT農業向けMOVIMAS-AI判定タブレットで農水省東北農政局長がIoT次世代施設園芸を体感
-高石野施設野菜生産組合創業36年の歴史- -IoT次世代施設園芸事業熱水ハウスの整備-
-令和2年八幡平市新設温泉本管整備の状況- -IoT次世代施設園芸事業熱水ハウスの制御-
-高石野団地温泉バジル収穫及び出荷の品質- -東洋製罐グループアグリ様との苺実証栽培状況-
【八幡平スマートファームについて】
八幡平スマートファームは、1966年の日本初の商業用地熱発電所の運転開始と、国の観光や農業振興施策をもとにした支援で施設野菜団地の整備を進め、1984年には熱水ハウスの手法で、岩手山の裾野に位置する十和田八幡平国立公園の麓で花卉栽培を中心に取り組み、皇族の方々も多数視察に訪れる栽培施設として発展してきました。
事業地の高石野地区で施設野菜団地を運営してきた高石野施設野菜生産組合の事業承継を2019年に行い、所有する2haの土地にある未活用の熱水ハウスでIoTを活用したバジルの養液栽培ハウスを新設し、IoT次世代施設園芸への転換拡大を図ることで、持続かつ発展的に農業経営ができる人材を都心から地方へ呼び込み、さらには新規就農者に向けたIoT技術の習得支援の場としても機能するように構築するべく、現在IoT次世代施設園芸事業を進めています。
日本初の商業用地熱発電所である松川地熱発電所からの熱水を活用し、地域特性を活かしたスマート農業のビジネスモデルを確立し、地域労働力及び地域産業活用により、地域経済の振興及び地域産業の発展、さらには地域の福祉向上に寄与します。
商号 :株式会社八幡平スマートファーム(法人番号:2400001014477)
代表者 :代表取締役会長 最高経営責任者 兒玉 則浩
所在地 :〒028-7111岩手県八幡平市大更第35地割62番地 八幡平市役所西根総合支所3F
設立 :2019年1月
資本金 :3,500万円
主な事業:温泉及び地熱を利用した熱水ハウスでのIoT農業事業
URL :http://smartfarm.co.jp
●関連情報
■普通地方公共団体
商号 :岩手県 八幡平市(法人番号:7000020032140)
代表者 :市長 田村 正彦
所在地 :〒028-7397 岩手県八幡平市野駄第21地割170番地 八幡平市役所本庁
設立 :2005年9月
URL :https://www.city.hachimantai.lg.jp
■会社概要
商号 :株式会社MOVIMAS(法人番号:2011101076471)
代表者 :代表取締役 兒玉 則浩
所在地 :〒163-0512 東京都新宿区西新宿1丁目26番2号 新宿野村ビル12F
設立 :2016年3月
資本金 :2,000万円
主な事業:モバイル技術を活用した社会インフラ構築事業
URL :https://movimas.jp
※本リリースに記載されているその他の社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
※掲載情報は、発表日現在の情報です。最新情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
本リリースに関するお問い合わせ先
〇IoT次世代施設園芸への転換に関して
株式会社MOVIMAS
TEL:03-6279-0485
〇先進農業における新規就農相談に関して
株式会社八幡平スマートファーム
TEL:0570-02-1115
〇八幡平市新規就農者等支援事業に関して
八幡平市役所 農林課
TEL:0195-74-2111
八幡平スマートファーム代表兒玉がクロストーク出演致しました、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構 JOGMEC主催「地熱シンポジウムin札幌2020」は初のオンライン開催ながら多くの視聴者にお集まり頂き、ご来賓からのメッセージ、各種基調講演とクロストークなど盛りだくさんの内容にて盛況のうちに幕を閉じました。多くの皆様にご静聴いただきありがとうございました。
オープニングトーク 左から時計回り:独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)理事長 細野哲弘様、北海道知事 鈴木直道様、超党派地熱発電普及推進議員連盟共同代表 増子輝彦様、超党派地熱発電普及推進議員連盟事務局長 𠮷川貴盛様
左:(基調講演1)地方独立行政法人北海道立総合研究機構エネルギー・環境・地質研究所 専門研究主幹 高橋徹哉様 右:(基調講演2)北海道経済部次長 山﨑雅生様
クロストーク出演者 左上:オリックス株式会社 環境エネルギー本部 事業開発部 地熱チーム課長 田巻秀和様 中央:(モデレーター)コミュニティデザイナー 山崎亮様 右上:八幡平スマートファーム 代表取締役社長兒玉則浩 左下:森町 森・澄川第一利用ハウス組合 役員 伊藤博之様 右下:弟子屈町長 徳永哲雄様
地熱シンポジウムin札幌 アーカイブ視聴はこちらから▼
本リリースに関するお問い合わせ先
〇IoT次世代施設園芸への転換に関して
株式会社MOVIMAS 経営管理本部 広報室
TEL:03-6279-0485
〇先進農業における新規就農相談に関して
株式会社八幡平スマートファーム
TEL:0570-02-1115
〇八幡平市の再生可能エネルギーの取組に関して
八幡平市役所 企画財政課
TEL:0195-74-2111
左から 八幡平市長田村正彦氏、弊社代表取締役兒玉則浩、マイスターエンジニアリング代表取締役社長平野大輔氏、エナジープールジャパン代表取締役社長市村健氏、BAYWA R.E.JAPAN株式会社リビイエ・ジョン・フランソワ氏、早稲田大学スマート社会技術融合研究機構研究院教授石井英雄氏(MC)、ヴェオリア・シュネッツエネルギー供給・サービス事業本部本部長ジャウメ・ヴィリア氏、サンゴバン.グラス.ジャパン株式会社代表取締役副社長マオ・エルワン氏、ベーカー&マッケンジー法律事務所パートナー金融グループ所属再生可能エネルギーグループ代表弁護士江口直明氏、経済産業省資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部国際室長小山雅臣氏、タケエイ取締役常務執行役員森井敏夫氏
当日は、 経済産業省や、日仏の業界トップの専門家が各テーマにおいてそれぞれの業界における知見、動向などの分析などを交えながら活発なディスカッションを実施、八幡平市における先進事例については多くの関心をお寄せいただきました。
開催概要はこちら▼
【本リリースに関するお問い合わせ先】
〇IoT次世代施設園芸への転換に関して
株式会社MOVIMAS 経営管理本部 広報室
TEL:03-6279-0485
〇先進農業における新規就農相談に関して
株式会社八幡平スマートファーム
TEL:0570-02-1115
〇八幡平市の再生可能エネルギーの取組に関して
八幡平市役所 企画財政課
TEL:0195-74-2111
左:MOVIMAS・八幡平スマートファーム代表取締役兒玉則浩 右:岩手県八幡平市長田村正彦氏
本リリースの概要
「Energy Conference-Business Leaders Forum 2020」は2020年10月12日に駐日フランス大使館大使公邸において経済産業省や日仏の業界トップの専門家が「建物のエネルギー効率とコミュニティのエネルギーインフラ」をテーマに意見交換を行う場として開催されるイベントです。本イベントにコミュニティビジネスの先進事例紹介として岩手県八幡平市長田村正彦氏とMOVIMAS・八幡平スマートファーム代表取締役兒玉則浩が登壇することが決まりましたのでお知らせいたします。
Energy Conference – Business Leaders Forum2020開催概要
日 時:2020年10月12日(月)16:30~20:30
場 所:駐日フランス大使館大使公邸
内容:
本イベントは2020年10月12日(月)16時30分より、駐日フランス大使館大使公邸にて行われます。経済産業省や、日仏の業界トップの専門家が下記のテーマでディスカッションを繰り広げます。
プログラム
OPENING
駐日フランス大使
在日フランス商工会議所 アルメル・カイエール会頭
OVERVIEW
「現在および将来の市場の概要(新たなエコシステムとビジネスモデル、規制面)
経済産業省 資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部国際室長 小山雅臣氏、 べーカー&マッケンジー法律事務所(外国法共同事業)パートナー金融グループ所属、再生可能エネルギーグループ代表、弁護士、ロンドン大学(UCL)法学修士 江口直明氏
PANEL DISCUSSION 1 「 建物のエネルギー効率」
モデレーター:
早稲田大学 スマート社会技術融合研究機構・研究院教授 石井 英雄氏
パネリスト:
サンゴバン株式会社 代表取締役副社長 エルワン マオ氏
BayWa r.e.Japan株式会社 代表取締役・COO ジョン-フランソワ・リビイエ氏
ヴェオリア・ジェネッツ株式会社 エネルギー供給・サービス事業本部 本部長 ジャウメ・ヴィリア氏
株式会社マイスターエンジニアリング代表取締役社長 平野 大介氏
COMMUNITY BUSINESS INTRODUCTION
岩手県八幡平市 市長 田村 正彦氏
(株)MOVIMAS代表取締役、(株)八幡平スマートファーム 代表取締役社長(高石野施設野菜生産組合 組合長)兒玉 則浩
PANEL DISCUSSION 2 「コミュニティ向けのエネルギーインフラ」
モデレーター:
ベーカー&マッケンジー法律事務所 パートナー 江口直明氏
パネリスト:
EDF Renewable Energy社 北アジアヴァイスプレジデント エルワン・デュヴォス氏
シュナイダーエレクトリックホールディングス株式会社パワーシステム事業部バイスプレジデント青柳亮子氏
エナジープールジャパン株式会社 代表取締役社長 市村 健氏
株式会社タケエイ取締役 常務執行役員 森井 敏夫氏
SUMMARY
早稲田大学 スマート社会技術融合研究機構・研究院教授 石井 英雄氏
開催概要はこちら▼
本リリースに関するお問い合わせ先
〇IoT次世代施設園芸への転換に関して
株式会社MOVIMAS 経営管理本部 広報室
TEL:03-6279-0485
〇先進農業における新規就農相談に関して
株式会社八幡平スマートファーム
TEL:0570-02-1115
〇八幡平市の再生可能エネルギーの取組に関して
八幡平市役所 企画財政課
TEL:0195-74-2111
本リリースの概要
石油・天然ガス、金属鉱物、石炭および地熱の安定的かつ低廉な供給に資することなどを目的に、資源全般をカバーする組織として業務を行っている独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構( 本部:東京都港区、理事長:細野 哲弘 以下JOGMEC)が主催する「地熱シンポジウムin札幌~北海道の特性を考え、地域・自然との共生を目指した地熱開発~」において、主催する「地熱シンポジウムin札幌~北海道の特性を考え、地域・自然との共生を目指した地熱開発~」において、2017年9月にスタートした「スマートファームプロジェクト」でIoTを利用したシステム開発などを手掛ける株式会社MOVIMAS(本社:東京都新宿区、代表取締役:兒玉則浩)と地熱を活用した熱水ハウスを再生する岩手県・八幡平市(市長:田村正彦)のIoT農業の振興を目的とした包括連携協定締結を経て、農地法に定める農地所有適格法人として設立した株式会社八幡平スマートファーム(本社:岩手県八幡平市、代表取締役社長:兒玉則浩)代表取締役社長の兒玉則浩がクロストーク出演することが決定しましたのでお知らせいたします。 本シンポジウムは北海道の地域特性を考え、地域や自然との共生、地域活性化を目指しながら地熱開発を進めるために、関連する行政、事業者、地域住民等が共に考える機会をつくり、それを全国に配信することで、国内の地熱開発への一層の理解を深めるイベントで、今年は初のオンラインでの開催の運びとなり、2020年9月23日より下記事前登録用Webサイトにて視聴事前登録を受付開始しております。
八幡平市における、IoT×地熱=スマート農業を展開する弊社の事例等をご紹介できる場となりますように多くの皆様のご視聴をお待ちしております。
2020年8月に全世界に向けて放送されたNHK WORLD 「RISING」の映像はこちらからご覧いただけます▼
※NHK WORLDオンデマンドページへ移動します
地熱シンポジウムin札幌 開催概要
1.開催日時 2020年10月19日(月) 14:00〜16:00 2.主催 独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC) 3.後援(予定) 資源エネルギー庁、環境省、農林水産省、北海道、地方独立行政法人北海道立総合研究機構、日本地熱協会、日本地熱学会 4.プログラム 地熱シンポジウムin札幌 ~北海道の特性を考え、地域・自然との共生を目指した地熱開発~ ■シンポジウム登壇予定者 ・来賓:超党派地熱発電普及推進議員連盟共同代表 増子 輝彦 様 ・来賓:超党派地熱発電普及推進議員連盟事務局長 𠮷川 貴盛 様 ・来賓:経済産業省資源エネルギー庁資源・燃料部長 南 亮 様 ・基調講演①:地方独立行政法人北海道立総合研究機構専門研究主幹 高橋 徹哉 様 ・基調講演②:北海道経済部次長 山﨑 雅生 様 ・クロストーク:弟子屈町長 徳永 哲雄 様 森町 森・澄川第1利用ハウス組合 役員 伊藤 博之 様 オリックス株式会社環境エネルギー本部事業開発部地熱チーム 課長 田巻 秀和 様 株式会社MOVIMAS代表取締役、株式会社八幡平スマートファーム 代表取締役社長 (高石野施設野菜生産組合 組合長) 兒玉 則浩 ・主催者代表:JOGMEC理事長 細野哲弘様 ※プログラム等は都合により変更になる場合がありますので予めご了承ください。 5.プログラムの詳細・参加登録 「地熱シンポジウムin札幌」特設WEBサイト 詳細をご確認の上、同サイトからお申し込みください。参加費は無料です。
6.問合せ先 「地熱シンポジウムin札幌」開催事務局 Email:info@chinetsu-sympo2020.jp (24時間受付) TEL:050-3579-1019 (10:00~17:00) ※土日祝休み
開催ニュースリリース(JOGMEC).pdf
2020年10月19日(月)「地熱シンポジウムin札幌」(ライブ配信)開催 ― ホームページにて視聴予約受付開始 ー 公式WEBサイトニュースリリースはこちら
経済産業省北海道経済産業局 「地熱シンポジウム in 札幌をオンラインで開催」リリースはこちら
【八幡平スマートファームについて】
「温泉バジル」は岩手県・八幡平市における八幡平スマートファームで栽培される雪国栽培のバジルです。八幡平市松尾寄木の地権者が1966年の日本初の商業用地熱発電所の運転開始と、国の観光や農業振興施策をもとにした支援で「施設野菜団地」の整備を進め、1984年には熱水ハウスの手法で、岩手山の裾野に位置する十和田八幡平国立公園の麓で花卉栽培を中心に取り組み、皇族の方々も多数視察に訪れる栽培施設として発展してきました。
現在、それらの熱水ハウスは、高齢化による離農や施設の老朽化の問題もあり、未活用になっている施設が多いことから、IoT次世代施設園芸への転換拡大を図ることで、持続かつ発展的に農業経営ができる人材を都心から地方へ呼び込み、さらには新規就農者に向けたIoT技術の習得支援の場としても機能するように構築したいと考えています。
2017年9月にスタートした「スマートファームプロジェクト」では、MOVIMASと八幡平市が包括連携協定締結を行い、地域の宝である「自然エネルギー」と「最新の栽培技術やIoT制御システム」を融合させることで、それら未活用の熱水ハウスを再生し、そこで“新しい農業のカタチ”を確立して地域振興に活かそうという取り組みです。現在は十和田八幡平国立公園の麓に拡がる同市の松尾寄木地内の高石野団地2ヘクタールで熱水ハウス50棟の新設計画を進めており、2019年度から3年間で従業員50人の雇用を見込み、新規就農者の支援を八幡平市と八幡平スマートファームによる農業IoT技術習得支援施策により先進農業を学ぶための研修費用(生活費等)を助成する各種制度を整備することで、地域労働力及び地域産業活用により、地域経済の振興及び地域産業の発展並びに地域福祉の向上に寄与して参ります。
関連情報
地熱モデル地区PROJECT Webサイトはこちら
【普通地方公共団体】
商号 :岩手県 八幡平市(法人番号:7000020032140)
代表者 :市長 田村 正彦
所在地 :〒028-7397 岩手県八幡平市野駄第21地割170番地 八幡平市役所本庁
設立 :2005年9月
URL :https://www.city.hachimantai.lg.jp
【会社概要】
商号 :株式会社八幡平スマートファーム(法人番号:2400001014477)
代表者 :代表取締役社長 兒玉 則浩
所在地 :〒028-7111 岩手県八幡平市大更第35地割62番地 八幡平市役所西根総合支所3F
設立 :2019年1月
資本金 :3,500万円
主な事業:温泉及び地熱を利用した熱水ハウスでのIoT農業事業
URL :http://smartfarm.co.jp
「スマートファームプロジェクト」の歩みはこちらから
商号 :株式会社MOVIMAS(法人番号:2011101076471)
代表者 :代表取締役 兒玉 則浩
所在地 :〒163-0512 東京都新宿区西新宿1丁目26番2号 新宿野村ビル12F
設立 :2016年3月
資本金 :2,000万円
主な事業:モバイル技術を活用した社会インフラ構築事業
URL :https://movimas.jp
※本リリースに記載されているその他の社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
※掲載情報は、発表日現在の情報です。最新情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
本リリースに関するお問い合わせ先
〇高石野施設野菜団地のIoT次世代施設園芸への転換に関して
株式会社MOVIMAS 経営管理本部 広報室
TEL:03-6279-0485
〇先進農業における新規就農相談に関して
株式会社八幡平スマートファーム
TEL:0570-02-1115
〇八幡平市新規就農者等支援事業に関して
八幡平市役所 農林課
TEL:0195-74-2111
本リリースの概要
IoTを利用したシステム開発などを手掛ける株式会社MOVIMAS(本社:東京都新宿区、代表取締役:兒玉則浩、以下MOVIMAS)と地熱を活用した熱水ハウスを再生する岩手県・八幡平市(市長:田村正彦、以下八幡平市)のIoT農業の振興を目的とした包括連携協定締結を経て、農地法に定める農地所有適格法人として設立した株式会社八幡平スマートファーム(本社:岩手県八幡平市、代表取締役社長:兒玉則浩、以下八幡平スマートファーム)は、様々な分野における従来の考え方に対し、革新的な手法により持続可能な社会づくりに奮闘する日本のイノベーターを発掘、紹介する番組「NHK WORLD RISING(ライジング)」において、八幡平スマートファームの代表取締役社長兒玉則浩が令和2年8月27日(木)午前10時30分から11時00分/午後4時30分から午後5時00分/午後7時30分から午後8時00分、令和2年8月28日(金)午前4時30分から午前5時00分に特集されることが決定しましたのでお知らせします。
番組Topics
With its many volcanoes, Japan has the world’s third-highest potential for geothermal energy. In 1984, Hachimantai, Iwate Pref. opened the country’s first such power station, with greenhouses reusing the hot spring water to grow vegetables in the harsh northern winters. After falling out of use, they were revived by Kodama Norihiro, who has fused geothermal spring water with the Internet of Things to create a simple, sustainable new agricultural model that aims to revitalize this rural area.
Kodama developed a new agricultural method with the Internet of Things
Smart farm staffs with Kodama
Basil grown in smart farm
First shipment ceremony of basil grown in smart farm
番組情報
NHK WORLD 「RISING(ライジング)」
RISING番組公開情報はこちらから
放送スケジュール
タイトル:Hot Springs IoTernal:Agricultural Innovator-Kodama Norihiro
◇ NHK ワールド放送(全世界に放送)スケジュール (28分全4回放送/放送内容は同じです)
2020年8月27日(木) 10:30-11:00 / 16:30-17:00 / 19:30-20:00
2020年8月28日(金) 4:30-5:00
※いずれも日本時間で記載
◇NHK BS1 放送スケジュール
2020年8月31日(月) 4:30‐5:00
※日本時間で記載 国内での放送スケジュール 再放送については番組表をご確認ください
NHKワールド/オンデマンド
上記放送終了後番組オンデマンドにてご視聴いただけます
NHK WORLD「RISING(ライジング)」オンデマンドはこちらから
The world is defined by diversity. No two people are alike.Different cultures, philosophies, educations and environments shape our individuality. Yet one characteristic unites us all: the need for respect. To coexist in a world of differences, respect for one another is essential, because within each of us are the hopes and dreams for a better tomorrow. Let 2020 be the year in which we celebrate the value of every human being.Together, we will strive to overcome discrimination, resolve conflicts, and answer challenges. Our natural inclination to compete will be used to elevate the human potential and foster a sustainable future. With respect for all, we move the world forward.
八幡平スマートファームについて
八幡平スマートファームは、1966年の日本初の商業用地熱発電所の運転開始と、国の観光や農業振興施策をもとにした支援で施設野菜団地の整備を進め、1984年には熱水ハウスの手法で、岩手山の裾野に位置する十和田八幡平国立公園の麓で花卉栽培を中心に取り組み、皇族の方々も多数視察に訪れる栽培施設として発展してきました。
事業地の高石野地区で施設野菜団地を運営してきた高石野施設野菜生産組合の事業承継を2019年に行い、所有する2haの土地にある未活用の熱水ハウスでIoTを活用したバジルの養液栽培ハウスを新設し、IoT次世代施設園芸への転換拡大を図ることで、持続かつ発展的に農業経営ができる人材を都心から地方へ呼び込み、さらには新規就農者に向けたIoT技術の習得支援の場としても機能するように構築するべく、現在IoT次世代施設園芸事業を進めています。
日本初の商業用地熱発電所である松川地熱発電所からの熱水を活用し、地域特性を活かしたスマート農業のビジネスモデルを確立し、地域労働力及び地域産業活用により、地域経済の振興及び地域産業の発展、さらには地域の福祉向上に寄与します。
商号 :株式会社八幡平スマートファーム(法人番号:2400001014477)
代表者 :代表取締役社長 兒玉 則浩
所在地 :〒028-7111 岩手県八幡平市大更第35地割62番地 八幡平市役所西根総合支所3F
設立 :2019年1月
資本金 :3,500万円
主な事業:温泉及び地熱を利用した熱水ハウスでのIoT農業事業
URL :http://smartfarm.co.jp
関連情報
■普通地方公共団体
商号 :岩手県 八幡平市(法人番号:7000020032140)
代表者 :市長 田村 正彦
所在地 :〒028-7397 岩手県八幡平市野駄第21地割170番地 八幡平市役所本庁
設立 :2005年9月
URL :https://www.city.hachimantai.lg.jp
■会社概要
商号 :株式会社MOVIMAS(法人番号:2011101076471)
代表者 :代表取締役 兒玉 則浩
所在地 :〒163-0512 東京都新宿区西新宿1丁目26番2号 新宿野村ビル12F
設立 :2016年3月
資本金 :2,000万円
主な事業:モバイル技術を活用した社会インフラ構築事業
URL :https://movimas.jp
※本リリースに記載されているその他の社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
※掲載情報は、発表日現在の情報です。最新情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
【本リリースに関するお問い合わせ先】
〇高石野施設野菜団地のIoT次世代施設園芸への転換に関して
株式会社MOVIMAS 経営管理本部 広報室
TEL:03-6279-0485
〇先進農業における新規就農相談に関して
株式会社八幡平スマートファーム
TEL:0570-02-1115
〇八幡平市新規就農者等支援事業に関して
八幡平市役所 農林課
TEL:0195-74-2111
このたび令和2年6月11日に執り行われました高石野団地IoT次世代施設園芸事業熱水ハウス12棟竣工に伴う、スマートファームプロジェクト概要や取組み、経緯について、サスティナブルな農業の実現と今後のビジョンを「IoT×SDGs」でご紹介をいただきました。
月刊テレコミュニケーション2020年6月号
■IoTバジル栽培で農業団地を再生 持続可能な産業・雇用を作る
https://businessnetwork.jp/Detail/tabid/65/artid/7528/Default.aspx
※本お知らせに記載されているその他の社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
※掲載情報は、発表日現在の情報です。最新情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
本お知らせに関するお問い合わせ先
〇高石野施設野菜団地のIoT次世代施設園芸への転換に関して
株式会社MOVIMAS 事業統括IT戦略本部
TEL:03-6279-0485
〇先進農業における新規就農相談に関して
株式会社八幡平スマートファーム
TEL:0570-02-1115