ニュースリリース

MOVIMAS、岩手県・八幡平市が推進する八幡平スマートファームの IoT次世代施設園芸熱水ハウスに優待価格でご来場いただけます

株式会社MOVIMAS(モビマス、本社:東京都千代田区、代表取締役:兒玉則浩、以下MOVIMAS)では、株主の皆様のご支援に感謝するとともに、MOVIMASサービスへの理解を深めていただき、より多くの方に日本初の商業用地熱発電所から供給される熱源を利用したバジル通年生産でCO2排出を減らす取組みをご体験いただくための優待サービスを提供しております。

下記のとおりIoT技術と地域資源を活用した循環型社会モデルご体験の優待をご案内致します。今後とも倍旧のご支援をたまわりますようお願い申し上げます。

優待の基準日

毎年8月末日

優待の内容

1株または2株保有の株主様:弊社サービスで運営する施設のご体験料金を10%OFFでご利用いただけます

3株または4株保有の株主様:弊社サービスで運営する施設のご体験料金を20%OFFでご利用いただけます

5株以上保有の株主様:弊社サービスで運営する施設のご体験料金を30%OFFでご利用いただけます

お申込方法

基準日経過後、弊社お問合せフォームより「優待を利用する」とご入力ください。お申込み時のお名前・ご住所と株主名簿のお名前・ご住所を照合してご利用の確認を行います。

株主名簿のお名前やご住所に変更がある場合はお手続きをいただいてからお申込み下さい。

ご注意事項

お一人様、一年に1回限りの優待になります。ご本人様以外はご利用になれません。

八幡平スマートファームについて

八幡平市松尾寄木の地権者が1966年の日本初の商業用地熱発電所の運転開始と、国の観光や農業振興施策をもとにした支援で「施設野菜団地」の整備を進め、1984年には熱水ハウスの手法で、岩手山の裾野に位置する十和田八幡平国立公園の麓で花卉栽培を中心に取り組み、皇族の方々も多数視察に訪れる栽培施設として発展してきました。

現在、それらの熱水ハウスは、高齢化による離農や施設の老朽化の問題もあり、未活用になっている施設が多いことから、IoT次世代施設園芸への転換拡大を図ることで、持続かつ発展的に農業経営ができる人材を都心から地方へ呼び込み、さらには新規就農者に向けたIoT技術の習得支援の場としても機能するように構築したいと考えています。

地域の宝である「自然エネルギー」と「最新の栽培技術やIoT制御システム」を融合させることで、それら未活用の熱水ハウスを再生し、そこで“新しい農業のカタチ”を確立して地域振興に活かす取り組みを推進しています。

参考情報:八幡平スマートファームでの短期農業研修「JAL農業留学2021」

先進農業を学ぶための研修や移住定住(働く)に関する八幡平市の支援制度から地域労働力及び地域産業活用により、地域経済の振興及び地域産業の発展並びに地域福祉の向上に寄与して参ります。

本件に関するお問い合わせ先

〇IoT技術と地域資源融合型スマートファームに関して
 株式会社MOVIMAS
 https://movimas.jp
 TEL:050-3613-8700