首都圏・関西圏にて小学生対象の進学塾「サピックス」を運営する塾内情報誌「さぴあ」内に連載中の”エコテクノ”にて、「地熱発電の熱水とIoT技術を活用したスマート農業」の取組みについてご紹介いただきました。
掲載出版媒体
掲載誌:サピックス「さぴあ」2022年1月号
「さぴあ」ホームページ:http://www.sapia.jp/kids_park/eco_techno/2201.html
22年1月号 エコテクノ 第32回:キッズ広場|受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ
※3万部発行、A4版・120ページ前後
自然エネルギーを使って発電する方法の一つである「地熱発電」。日本の地熱発電所は、ほとんどが東北と九州の火山帯にあります。日本最初の地熱発電所として50年の歴史を持つ、岩手県八幡平市にある松川地熱発電所では、30年以上も前から、発電所から出る熱水を、温室栽培用ハウスの暖房に利用してきました。しかし、最近では高齢化が進み、農業をやめる人が後をたたず、放置されるハウスが増えるばかりです。そんなハウス栽培を再生するために、地熱とIoTを活用した新しい農業へのチャレンジが始まっています。
サピックス小学部について:首都圏で44教室、関西圏で4教室を展開する進学塾
通学生が約3万人(小学1~6年生)、通信生1万人(小学1~4年生)
https://www.sapientica.com/
本リリースに関するお問い合わせ先
〇IoT技術と地域資源融合型スマートファームに関して
株式会社MOVIMAS
https://movimas.jp
TEL:050-3613-8700
〇先進農業における新規就農相談に関して
株式会社八幡平スマートファーム
http://smartfarm.co.jp
TEL:0570-02-1115